あらすじ
本書の想定読者はズバリ、会社にぶら下がらずに生き抜いていかねばならない、20代後半から40代前半のあなた! 職階でいえば、若手マネジャーから課長クラス。
この年代には、日々降りかかる課題に対する解決力が求められる。しかし、ビジネス上の戦略に絶対的な正解はない。そのため、課題への「最適解」に近づくためのプロセスを学んでおく必要がある。そして、いくつもの「仮説立案→仮説検証」の中から「最適解」を柔軟に導き出すスキルが、「戦略思考」なのである。
そこで本書は、課題解決に欠かせない「戦略思考」ツールを数多く収録。戦略思考を実際に習得できるよう、図表やチャートを使った仮説検証・論点分解の方法を、具体例と練習問題を交えて解説する。
“サラリーマン”から、デキる“ビジネスパーソン”へ。大手企業で人気の研修コンテンツを一挙公開!
2003年の初版発行以来、増刷を重ねるロングセラーの電子版。
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Posted by ブクログ
やっっっと読み終わった。細く長く2ヶ月くらいかかった気がする。
内容はマーケティングや環境分析が必要になったなら、この本は非常に良い入門書となる。
的確にポイントを押さえてくれて、丁寧に掘り下げてくれて、しかし難しくしすぎない。
きちんと勉強してる人には物足りないだろう。
ひとまず付箋貼りまくりになったが、今の自分には最後のまとめが一番役に立つ。まだまだ修行が足りない。
やっと他の本が読める、、、
Posted by ブクログ
安易に且つMECEに戦略思考の考え方・プロセス・ツールをまとめており、初学者に特にお勧めしたい書です。
巻末により深く学びたい人向けに、豊富な参考文献を紹介しています。
Posted by ブクログ
戦略思考に関わる各フレームワークの紹介に終始するのではなく、基礎となるイシューツリーと仮説設定といった部分に重きをおいて説明した後、実業務で利用する際の手順とコツを、現場経験則を多く交えながら説明しており、初心者でも取組み易く、かつ、実践的。
また、付録の扱いで戦略思考のフレームワークも紹介されているため、初心者以外の人にとっても、十分勉強になると考えられる。
さらに、ポイントポイントで演習問題を織り交ぜてあるが回答例を全ては示さず、自身の頭で考えることが大事というスタンスを一貫して貫いており、戦略思考を知識として身につけるのではなく、スキルとして身につけてもらおうという、著者の熱意が感じられ、本書を読んでいると、研修に参加しているような臨場感も感じられる。
初版が2003年ということもあって、掲載事例が古く最新事例への差し替えが望まれるが、全体的に見て極めて良書。
Posted by ブクログ
もろもろの思考法の本は読んだけど、
その中でも秀逸!
あまたの手法を取り入れつつ、
それらを具体的に紹介しているので、
この一冊をまず読んでおけば、間違い無い。
ビジネス書好きはもちろん、
今まで読む機会に恵まれてこなかったあなたに贈りたい一冊。
Posted by ブクログ
戦略思考は左脳と右脳の両方大事でそれをどう鍛えるかが詳しく記載されており、且つ練習問題も豊富。こいつを使って新入社員研修のプログラム開発をやろうとたくらんでいます。グラフの使い方が参考になるし、フレームワークについても一歩踏み込んだ解説がしてあるので勉強になります。変にお手軽感を演出していないので、じっくり読めてグッドでした。
Posted by ブクログ
平易にロジカルシンキング+右脳思考を説明している戦略本。わかりやすい。
まず、えいやっで仮説を立てる。間違っていてもかまわない。仮説検証する。間違っていたら潔く仮説を書き換える。大物論点から手をつけて、些細なモノばかりになったら検証作業に見切りをつけて結論にする。
落としどころの検証は最悪の方法。
イシューツリーはしっくりくるまでゼロクリアで何回も作り直す。論点は網羅的に掘らずに、重要な論点を深く掘り、そうでないところは議論しない。できのいいイシューツリーはシンプル。
優れた解決策が論理的なのは結果として論理的にまとめたから。演繹的に導かれたのではない。
(グラフの使い方が載っているのがありがたい。)
Posted by ブクログ
【Memo】
物事を論理的かつ戦略的に考えていく上で、ベースとなる考え方が体系的に学べる。
ロジカルシンキングや戦略思考を強化したいなぁと考え始めている人にとっては抜群の名著。
ただ単にロジックツリーを作っておしまいといった説明ではなく、仮説の立案から検証方法、そしてどんな場面でどんなフレームワークを使うことが有効なのか、ケーススタディを通して実際に体感することができる。
本著に書いてあるように、左脳のロジカルさだけでなく、右脳のクリエイティブさが合わさって初めて洗練された仮説立案・検証ができるのだということを改めて実感した。
説明を読んでいると非常に納得できるが、実際にケースを通すと、戦略思考はものすごく難しいことに気づく。
理論と実践の差を埋めるために日々努力ですね。。
そう思えたこの本に出合えてよかった。
一生本棚に置いておきたいくらいの名著です。
Posted by ブクログ
問題解決にあたっての、
・論点整理の方法(MECE、イシューツリー)
・仮説の立て方(ブレスト)
・仮説の検証(仮説と論点のつきあわせ、分析ツール)
が整理されている。
コンサルとしての頭の使い方を見直す上で良い本。
例題もついているので、しっかり取り組むといろいろ考えさせられる。
Posted by ブクログ
著者は、河瀬氏である。東大ー王子製紙ーボストン大学(MBA)ーA.T.カーニー
ーソフトバンクー某コンサル会社というキャリアを持っている人である。
欧州系戦コン出身の著作物は初かも知れない。。。
内容は、大体他で言われている事と同じである。戦略思考が大切である。仮説メイン、
MECE、ロジックツリーそして、左脳だけでなく右脳を働かせる。また、本を読んで
分かった気になるな。ケースを自分の頭でしっかりやれ!やり尽くせ!
他の本との違いは、ケースが多い事だろう。また、ケースの答えの無い事も特徴的だ。
大体の本は、ケースについて90%程度完成率の答えを準備している。そうすると
何が起こるかっていうと、良く考えないで答えを見てしまう。そして分かった気になる。
これがまずい(笑)
なので、本書はさくっと速読するというよりも、じっくりケースをしながら、
実習しているってモチベーションで読み進めていくべきだろうな。私もそうした。
そうする事で、理解が深まり、意外と出来ない自分に気づく事も出来た。
そのような意味で、本書はお薦めできると言える。
ただし、内容は本当に他の本と変わらない。
でも、巻末にお薦めの本が紹介されているのは素晴らしいと思う。
本の紹介はあまりしないのがコンサルだが、勝間氏よりもこんなにコンテンツの多い
ものを出している事に少なからず驚いた。出し惜しみしてない感じに好感が持てる。
まだ、ケースをやりきれてない箇所もあるので、再度読み直し、
時間があるときに、改めてケースをやりたいと思う。
Posted by ブクログ
論点を構造的にすると、どう使うかについて参考になった一冊。
〈感想と適用〉
・機械的に論点をどう全体に他に武器を使うかを教えてくれる
・論点をどう図式化するか。構造化するか。
・後半は他と共通。
〈要点〉
○戦略思考とは何か:左脳も作って課題解決まで考えていく
→①課題の意識の摺合せ:解決すべき課題は、なぜか。具体的な目標は、なぜか。制約条件は、なぜか。なぜ達成する必要あるのか、なぜか
→②仮説を洗い出し、イシューツリー作成。イシューツリーにツッコミを入れていく
→③コンセプトを作成
→④仮説論証に対して必要な検討課題を考える
→⑤作業プランを作成する
○どう論点を構築するのか
・課題は複数の論点に軸を基にMECEされて分けて考える。=イシューツリー
└・MECEは納得感が重要。課題、論点に対して漏れなくダブりなくか。
└・4つのイシューツリー:択一型(意思決定)、打ちて型(それでどうする)、原因究明型(なぜ)、論証型(なぜなら)
└・レベル感をあわせる、重複しない、重要な軸は前に出す、深堀りするのは筋の良い論点
○どう仮説を構築するのか
・仮説に対して、”なぜそう言えるのか”、”本当に”、新しい事実には、”何が言えるのか”を考える
・初期課題と仮説、検証すべきポイント
・常識を疑う=なぜ本当に?、そうなの?
・あるべき姿(Tobe)、と未来を意識する
・顧客視点の仮説を構築する
└自分が顧客ならどうしたいか、何が欲しいかの視点=お客になりきる
└具体的なディテール(Ex.メニュー内容やサービス、料金)まで含めて想像する。=リアリティスイッチ
〈その他〉
○空(事実)→雨(分析結果)→傘(提言)→紙(プラン)
○解決策のチェックリスト
└・なぜこの結論を実施するのか、1言何をするのか、どの市場セグメントを対象にするのか、どんな組織を担当し、最終責任をおうのか
どんなスケジュールか、どんなビジネスモデルまたは実行プロセス化、結果としていくら収益を達成するのか
Posted by ブクログ
ー 「傘」ではキッパリものを言え。
「傘」は提言を言うステップだ。この提言はキッパリ言おう。直接の行動に結びつく提言にしか、価値はない。言うべきことは“あなたは明日の朝は傘を持って出ろ”だ。
“さらなる調査を要する”なんて無意味な結論を出すくらいなら、始めから検討しなければよい。
“傘持ち運動の推進、傘忘れ予防の強化、降雨対策室の設置”なんて寝言を言うなら“何もしなくてよい"のほうがずっとクリアだ。
同じく“傘を忘れることを断じて許してはいけない“傘を持たないズボラな性格を改善しなければならない”なんて、正論や大局論を言っても仕方ない。
“傘を忘れないようにしよう”とか“毎日傘を持って出よう”とか、交通標語みたいなものもやめよう。
しかし現実には、こんな提言は世の中にあふれている。 ー
「空・雨・傘・紙」のステップで戦略思考を説明したり、非常に分かりやすい。
戦略思考といっても、つまりはイシューツリーと仮説思考なんだけど。
Posted by ブクログ
自分の頭の中のOSとして戦略思考を鍛えるという主旨は納得した。理由としては、課題解決以外にも英語やマーケティングの知識等のスキルを養うにあたって、「なぜこのスキルを養うのか」、「何をインプットしてどう活かしていくのか」という考え方の土台を踏まえて内容を落とし込む事で、質の良いインプットが出来ると感じた。
また、フレームワークやロジックツリーしかり、読んだことで学べたと誤解しない様にしようと思った。日々の仕事や何気ない生活の一部シーンなど小さな事でもツールを活用しながら、自分の考え方を整理しアウトプットを出す習慣を身につけていきたい。
Posted by ブクログ
実際に課題解決するための、手順について丁寧に記されている良書。途中のコラムやコーチングページもタメになる。また、例題がいくつも設けられており、自分で考えなければならない。そして、回答はない。答え合わせに慣れてしまっている人には衝撃なんじゃないかなぁと思った。ただ、ビジネスパーソンとして自立したい人にはうってつけだと思う。
マーカーした部分を再読し、重要な箇所は手帳に書いて、こまめに振り返ろうと思う。
Posted by ブクログ
戦略思考の他の本を読んだ人には目新しいことはないと思うが、構成や流れがよく、平易に記述されておりわかりやすかった。
紹介しているツールやフレームワークも多く、良書だと思う。
Posted by ブクログ
課題解決にもってこいの本です。
戦略思考の本は書店に行ってもたくさんあって、どれを読めばいいかわからないといったことが多いですが、入門書であり実用書でもあるのが本書。
「課題の本質の発見・分析」、「解決策の立案」が本書の範囲で、相手の説得といった「解決策の実行」は範囲外ではありますが、実際に実行する場合、それまでの準備、課題の整理、解決案の策定が必須事項であり、それが大部分を占めていると感じます。本書に掲載されている
導入部として、「空」、「雨」、「傘」、「紙」の例を用いて、スムーズに本書に入り込めるようにしています(よく使われるケースですね。)
※エピソードとしては、以下のとおり
①空が濃い雲がかかっている。(空=ファクトを集める)
②夕方に雨が降りそうだな(ファクトの分析結果を出す)
③じゃあ外に出るとき傘を持って行こう(具体的な提言)
④忘れないうちに紙に書いておこう(行動の具体的なプランを作る)
そこからロジカルシンキングで有名な「MECE」(モレなくダブりなく)や「イシューツリー」の実用方法(例題含む)を説明してます。
この手法を使うことが左脳で行い、その結果を右脳でアイデアを考え、仮説を作っていく、実現させるための施策をうっていくことになります。
論理的であり、かつ独創的なものを考えるのが本書です。
フレームワークの活用法や結論の導き方などをケースを使いながらしているので、想像しやすいと思います。
この手の本では、オススメな本です。
Posted by ブクログ
問題の発見と解決の具体的な方策が詳しく述べられている。
フレームワークについても改めて確認する事ができた。
手元には置いておきたい。
戦略というよりは問題解決の基本的な思考法とツールという感じの内容。
Posted by ブクログ
イシューツリーやMECE、仮説思考等、ロジカルシンキングの考え方を網羅的に示した良書であって、約10年前に書かれた本であっても、特に古さは感じさせない。程よく例を説明しながら具体的考え方を読者に提示する一方で、すべての答えは提示しないことで「考えろ!脳に汗をかけ!」と読者に繰り返し求めてくる。具体的行動を求める著者の姿勢がよく表れている。
"So what?"を繰り返せる、でも謙虚、といった人間になりたいものです。
Posted by ブクログ
戦略的思考(ロジカル・シンキング)を丁寧に説明している本。
左脳の分析的な面と、右脳のアイディアが浮かぶ面の両面を上手に使って、具体的な問題を洗い出し、問題をつかむところから丁寧な順番で、必要な方略で解決策を導き出すまでをまとめている。
ロジカルシンキングの教科書的と言えば教科書的な本だといえる。
Posted by ブクログ
内容
戦略思考であなたの付加価値を高めよう
オリエンテーション―戦略思考のアプローチを知ろう
基礎トレーニング
左脳でイシューツリーを作る
右脳で仮説の手がかりをつかむ
実戦テクニック
論点を分解し初期仮説を作る
仮説を実際に検証してみる
戦略思考であなたの人生を豊かにしよう
著者は王子製紙→カーニー→ソフトバンクという経歴を持つ。
いわゆる問題解決本であるが思っていたよりもかなりよかった。
初歩的な内容ですがとても基本に忠実な内容で思考の型を効率的に学ぶことができるでしょう。私は特に「CDを売れるようにするにはどうすればいいか?」というケースがとても参考になった。
例が多く読みやすいので一冊目に買う本としては上質だと思います。
Posted by ブクログ
久々に読み返してみました。
右脳と左脳の両方をどう使いながら戦略を立てていくかというステップが細かく説明されている。
いかに、とんがったアイディアを右脳から生み出し、そこにどう左脳が理屈付けをしていくことができるかということ。
凡庸なアイディアに左脳でロジックとデータの裏付けをすることはいくらでも出来るが、それでは画期的な新しいものが生まれない。
直感的に「これいいっ」と感じることがよく有るけれど、それを左脳がうまく処理できるようになると、仕事の質が大きくあがるんだなー。
(ためいきー)
グラフなどのサンプルも多彩に乗っているので、プロジェクトのプレゼンをまとめる人には参考書としても使える本だと思います。
Posted by ブクログ
ロジカルシンキングを基礎を僕に与えてくれた本。
現在の部署に配属されたとき、机の上の置かれていた。
(というか、無理やり買わされた)
机に置いてあり、構想の組み立てに煮詰まったときにパラパラめくる。
Posted by ブクログ
就職活動の序盤に読みました。
フレームワークについて広く浅く学ぶのには非常に良い一冊だと思いましたが、実際にこれでビジネス上の課題が解決できる程ではないため、あくまで就活生のケース面接やグループワークに役立つ程度かと思います。
Posted by ブクログ
【気になった場所】
企業に付加価値を提供すること
ビジネスパーソンとは
→自ら課題を見つけ、目標を設定し、解決する人
=サラリーマン+戦略思考
イシューツリーの作り方
・軸を決める
・論点はMECEに分解する
・重要な軸は前に出す
・メリハリをつける
仮説はお客様の視点で考える
→お客様を主語にしたストーリーを考える
常識の枠を破るには、素人の質問をする
→なぜ?本当に?を繰り返すこと
初期仮説を作る手順
・課題の目的と動機の共有
・右脳作業→仮説の洗い出し
・左脳作業→論点分解
・右脳と左脳の突き合わせ
・仮説とイシューツリーの見直し
・検討課題の洗い出し
・検証作業プランの作成
損益分岐点
=利益=売上高-固定費=限界利益-固定費=0
Posted by ブクログ
問題解決手法の百科事典的趣の本。有名なフレームワークを網羅してあり、それぞれにそれなりの解説がしてある。どんなフレームワークかを知りたいとか問題解決手法にはどんなものがあるか目を通しておきたいという向きには良い本かと思う。
Posted by ブクログ
論点分解で使われるフレームワークと仮説検証で使えるフレームワークについて、著者の経験から「使える場面の多さ」とその「切れ味」についてスコア化している。この部分は興味深い。それ以外の内容は普通。
Posted by ブクログ
戦略思考のための入門書&実用書。
イシューツリーの作成や仮説の設定、各種フレームワークの説明と使い方など。
経営やマーケティングに必要な知識をまんべんなく解説してて、解説の仕方もわかりやすいです。ちょっと教科書ちっくな本ですね。
読み物というよりも、ワークを実際やってみて使いこなすといい本ですね。
きれいにまとまってるので研修などにも使えそうです。
第一章:戦略思考のアプローチを知る
第二章:左脳でイシューツリーを作る
第三章:右脳で仮説の手がかりをつかむ
第四章:論点を分解して初期仮説を作る。論点分解ツールとしては3C,4P,5F,7S,SWOTなど
第五章:仮説を実際に検証してみる。
Posted by ブクログ
調査目的で読んだ。わかりやすくてひととおり書かれててよい本だと思うけど、事例やたとえ話が前世紀的なところがあって、ちょっと読むのにつっかかる。もっとWebサービス業界に特化したこの手の本ないのかな。
Posted by ブクログ
(S)
ロジカルシンキング、MECE、仮説思考、ゼロベース思考などいわゆるコンサルの思考ツールを一挙紹介した本。
通りいっぺんの説明だけでなく、つまずきやすいポイントやそれをどう克服するかが書かれていて、実践ベースの解説になっている。
また、こういった能力を身につけるのはとにかく訓練、と強調されており演習問題もほどよく含まれている点が好ましい。
タイトルもそうだし、内容も「戦略思考」について言っているが戦略の話は一切書いていない。ちょっと「戦略戦略」言い過ぎな感がある。戦略なめんなよ。売るためにキャッチーにしなきゃいけないから仕方ないか。