【感想・ネタバレ】御宿かわせみ (2)のレビュー

あらすじ

ここは人の“本音”がみえる宿――。武家の次男・神林東吾と旅籠「かわせみ」の女主人・るいが仲間とともに宿で起こる事件を解決する人情捕物帳、最新巻!人情味と江戸情緒溢れる名作4編を読み応えある計256ページでお届け!

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この作品、実はテレビで放送されているドラマを観て、実写版ではなくてマンガとして読んでみたくなったので、あるかな…?と探してこちらを見つけて購入しました。

ドラマでは昔から制作されてたみたいで、今までには色んな俳優さん達が演じてきていたのは知っていたけれど、実写版はどうも好きではないのと年齢的に興味が持てなかったのもあってじっくり観てみようと興味が湧かなかったのでいつもスルーしてたけど、今回は興味が湧いたのでマンガで探して試し読みしたらどハマりしてしまいました。

この2人はいわゆる格差婚みたいな2人で、ヒロインは元武家の娘だけど両親を亡くしたので誰の世話にもならず女1人で生きるために宿を始めて、そこへ通うヒーローは武家の次男坊だけどこちらも両親が居ないけど後を継いでる長兄宅に居候してるけど兄夫婦には子供が居ないのでヒーローは次期当主に…と思われているがヒロインとヒーローは身分の壁があるのでどれもこれも上手く行かない…みたいなもどかしい内容だけど、当の2人は幼なじみと言うことやヒーローがヒロインに惚れてるので、一見すると遊び人のようなヒーローもモテるけどお互いに相思相愛の一筋なので内容としては大満足でした。

今のところ2巻で終わってるけど、良い流れで終わってるので是非ともこの先も見たいのですが…。

#切ない #憧れる

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2025年04月10日

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