【感想・ネタバレ】御宿かわせみ (1)のレビュー

あらすじ

南町奉行所吟味方与力を兄に持つ部屋住みの神林東吾と、元武家で今は旅籠「かわせみ」を営む女主人るいは幼馴染みにして男と女の仲である。この二人の恋模様を主軸に、「かわせみ」に投宿する人々をめぐって起こる事件の数々を、東吾とるいが仲間とともに解決する、人情捕物帳の傑作!

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東吾のイメージ

ずっと小説を読んできたのでこれまで抱いてきた東吾のイメージとはちょっと違うようです。この1巻の中のエピソードで旅籠屋ばかり狙う盗賊が出てくるんだけど旅籠はそんなに現金を持っているのかなあと違和感を抱いた。あの人数なら札差とか大店に押し入るんではないかな。

#カッコいい

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2021年11月22日

Posted by ブクログ

時代劇の内、男女の機微を描く事で、ピカ一。権力抗争のドラマを期待することは間違い、なのは当然としても、ストーリーの捻り方は非常に上手い、と思う。
後は読者が時代小説に期待するもの次第、というところか。

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2012年12月25日

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