【感想・ネタバレ】リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―のレビュー

あらすじ

「彼女が容疑者だとは、思えない」警視庁捜査一課強行犯第三係を率いる樋口警部補は、荻窪で起きた殺人事件を追っていた。デートクラブオーナーが殺害され、現場から逃げ去る美少女が目撃される。第二、第三の殺人が都内で起こり、そこにも彼女の姿が。捜査本部は、少女=リオが犯人であろうという説に傾く。しかし、樋口の刑事の直感は、“否”と告げた。名手が描く本格警察小説。

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Posted by ブクログ

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犯人が教師とはありがちなのにずっと飽きない。
一目気にしてしまうことに悩む樋口の設定がいい。
氏家とのコンビのラストが心地いい余韻。

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2017年02月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今野敏さんの古い小説。

樋口への評価とか、冗長な描写が多く、少し退屈な内容だったかも。。犯人が最後までわからないわけでもなく、特別なトリックもなし、、、

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2023年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

リオ、ってまさかの人名でしたか…。周りの目が気になって仕方ない樋口さん。竜崎さんとは対照的で、これはこれで楽しかったです。心情描写が丁寧でした。事件は割と普通な感じ。頼りにしてるんだよ…と言われ困ってしまう樋口さんに少し物足りなさも感じましたが、こちらもシリーズ追いかけてみようと思います。

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2020年06月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2015/8/21
なんか頭に入ってこなかった。
樋口さんはマイルド竜崎かと思わせといて、人の顔色みたり女子高生にクラッとしたりするから駄目だ。
愛せない。
相棒の氏家さんの方がいいな。
世代論お腹いっぱいです。

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2015年08月22日

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