あらすじ
「くおんの森」――そこは本に魅入られた者が迷い込む場所。読んだ文字を片端から食べてしまう「紙魚(しみ)」のことを知るため、本の神様を祀る神社を訪れた遊紙(ゆうし)は、美しい歌声をもつ少年・詩音(しおん)に出会う。「本なんかくだらない」という詩音の言葉に遊紙は…!? 大人気図書館ファンタジー第4弾!
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Posted by ブクログ
言葉と音が出会う……みたいな。
こういう、ソフトなやおいっぽいのは、好物です。何でかというと、それは、萩尾 望都と竹宮 惠子と、木原 敏江が偉大だったからとしかいいようがないのですが。
ちょっと、エヴァも入ってるのかな?イメージとして。シンジとカヲルみたい。