【感想・ネタバレ】くおんの森(1)のレビュー

あらすじ

くおんの森――そこはあらゆる本が集い眠る場所。本好きばかりが暮らす不思議な町・栞ヶ浜(しおりがはま)で、魚住遊紙(うおずみゆうし)少年・十六歳は「森」を守護する少女・モリと、とある契約を交わすことに…。日常と幻想が入り乱れる本づくしファンタジー開幕!

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Posted by ブクログ

話の密度が高くて、なじむのに少し時間がかかりそうだが、面白い題材を扱っていると思う。続きを期待している。

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2021年05月25日

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モリ見てると何故か懐かしい気持ちになるねという話を読んだ人としていて、大島弓子を思い出すからだという結論でした。

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2012年10月26日

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懐かしい夢をしているような、夢の中にいるような
心地よい気持ちの中に入ってく。

そんな気持ちになる。

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2011年11月29日

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新刊で出たときに久々にヒットした表紙絵


内容も良かった



いい漫画に出会えたときの
幸せって感覚は格別


純和製素敵文学ファンタジー

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2011年02月07日

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絵が気になって購入。久々にかなりヒット。
絵も好きだけれど、この漫画の雰囲気が好きです。
キャラが皆かわゆい!モリも羊さんも玉子ばあもかわいくてかわいくてたまらん。
あと食べ物がおいしそうすぎる。

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2009年10月04日

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こういう不思議な世界観がすき。私の好きなものがすべて悉く詰まっていてクリーンヒットです
玉さんの着物姿が素敵……!

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2009年10月04日

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 不思議な世界の漫画です。読み進めるたびに、古書のいい香りがしてくるようです。
 毎回カバー裏が楽しみです。

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2013年10月28日

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この作者は描き込みが凄過ぎて読みにくい。なぜか植芝理一を思い出した。 摩訶不思議な世界観に感心しきり。

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2013年03月16日

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書とそれを収める“森“をモチーフに描かれた、お伽噺チックなファンタジー。
レトロなタッチや言葉遊び的な解釈の妙が心地よい、世界観とその空気のにおいを味わうタイプの作品でした。

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2011年09月19日

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絵も好みだし、キャラや森(本来は【本】三つで表記)の設定も面白い。
本好きなら妄想したことあるであろう『極楽』がそこにはある、という作品。

続き物であるが、基本的には栞ヶ浜を紹介していくような感じの作品
栞ヶ浜は本の町であるので、必然的に本、あるいは森が関わっていくという仕組みになっている。

鬼夜行抄や蟲師、夏目友人帳に近い空気感は
それらが好きな僕にとって、読みやすく気持ちの良い作品であった。

割と読みづらいことを除けば、だが。
(だが『ジャバウォッキー』には程遠い、まだ読みやすい作品であった)

続けて購入していきたいと思った一作。

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2010年04月19日

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コミックリュウにて連載中。現在2巻まで刊行。

特徴的かつ圧倒的な画力で、まさに目を奪われる。

ただ話の内容にまだまだ謎が多いので、評価は難しい。

世界観は好きです。本の話というのもまた。

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2010年01月15日

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老眼の身にはキツイ絵柄だなあ。身に覚えのある世界なので、読むのは愉しみでもある。金次郎君はやはり書痴だったんだ。

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2011年07月17日

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個人的には楽しかったです。
ただ、人からすすめてもらうより、自分で見つけて読む人が多いのではないかと思う漫画です。
つか、読んだ文章一字一句忘れない“特技”ってwもはや能力でしょ。アビリティでしょ!スキルでしょ!?

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2009年10月04日

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最初、森の感じが、「本」が3つだと全然気づかなかったという……。
あぁ、違和感ないわ(笑)

最近、こういう「本好き」な物語が、流行っているみたいですね。

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2010年04月10日

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「日常と幻想が入り乱れる/本づくしファンタジー」との謳い文句に誘われて購入
雰囲気は嫌いではないけど、本の位置づけが少し思っていたのと違ったかもしれない
本好きづくしファンタジー?

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2014年03月09日

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やっと読んだ。
本に棲む紙魚を呑み込んだ魚住遊紙。一度読んだ本の内容は忘れないという特技(?)のせいで、紙魚を呼んだ…というか紙魚に呼ばれたらしい。 >゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡
本だらけ不思議空間を泳ぐようなはなし。絵とか雰囲気とか好きなんだけど不思議な掛け合いがみっしりしててちょっと読みにくい。読みきりだったのかな。ゆっくり一話ずつ間を置いて読むと良さげ。

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2013年04月30日

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表紙買いしました♪ 絵も設定もとても好みです。が、アタゴオルのような雰囲気をもちつつももう一歩深みに行けない歯がゆさを読んでいて感じましたので、★3つです(;^^)

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2011年10月02日

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珍しく表紙買い。イラスト集的な感覚で見れば★4つ、漫画として見ると★2つ。主人公が「書痴」だ「書痴」だと言われてるわりには、あまり本好きに見えなかった。

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2011年07月31日

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紙じゃなくて文字を食べる紙魚にとりつかれてしまった主人公と本と人を守る森人のお話。「森」の字が木が三つじゃなくて本が三つになってます。雰囲気が素敵なんだけど、台詞回しが独特でなかなか慣れませんでした。

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2011年07月29日

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ごちゃごちゃしてちょっと分かりにくい…。導入だからかな?
最後の話は面白かった。せっかくだから実在する本のネタがもっと盛り込まれたらいいのに。続刊はどんな展開だろうか?『開かずの書』みたいな話がもっとあるなら読みたい。

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2011年07月05日

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この独特な絵柄が好き。この独特な世界観が好き。素敵な作品です。
がしかし、ちょっと何かが足りないんだよな。
主人公が空気とか、特殊能力が全然活用されてないとか
少女(モリ)の魅力が薄いとか、最終的な目標が無いとか・・・そんなとこ・・・かな?
あ、玉子さんの可愛さだけは完璧です(笑)。とりあえず続巻に期待かな。

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2010年10月17日

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表紙買い第二段~。イラストも細部まで書き込まれてて、物語とともに絵本調のふんいきまんまん☆だけど、独特の世界観すぎてお話にはいりこみにくい…;いちばん好きなお話は紙魚干しのお話~(主人公くん出てないやん!
レビューでは2巻の評価が高いので、2巻に期待です~☆

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2010年02月25日

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いい話だし絵もノスタルジックでいいけれど、私の好みにはちと合わず・・・。本屋とか本を題材にした物語は好きなんですが、それは実在する本にまつわるエピソードが入っているからで(実在しない本について書かれていても凄くリアリティがあるとか)、その点ではこのマンガは物足りないんですよ。こればっかりは個人的な趣味の問題です。求めるものが違ったってことで。

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2010年01月16日

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よくわからないかんじ。
モリは結局なんなんだろう。
よくわからない・・・・んー? 不思議漫画。
雰囲気漫画だなぁて思う。嫌いじゃないですけど。

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2009年10月04日

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よくよく見ると『森』ではない。本が3つでモリなのです。
雰囲気のある絵は本の在る空間の、香りやら音が聞こえてくるかのようです。
本好きさんにオススメの不思議なお話。

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2009年10月04日

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『ダヴィンチ』で紹介されていたので、購入。
表紙が綺麗だったのですが、中を開くと少しがっかり。細かい絵だけれど、自分の好みの絵とはちがってました。
話は、ぼちぼちなところかな。

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2009年10月04日

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ヒトにとって本とは、物語とは…なんて語るおはなしは大好物です。独特のテンポや繊細で雰囲気ある絵も素敵。マンガとしてまだまだ洗練の余地がある感は強いけど、これからに期待!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

絵も上手いし設定も独特で面白いのだけれど、どこか作者の中で完結してしまっている部分があるせいか、話が唐突で理解するのに時間がかかりました。
でも、ストーリー自体は面白いので、今後も買ってみたいと思います。

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2009年10月04日

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