くおんの森(1)

くおんの森(1)

550円 (税込)

2pt

くおんの森――そこはあらゆる本が集い眠る場所。本好きばかりが暮らす不思議な町・栞ヶ浜(しおりがはま)で、魚住遊紙(うおずみゆうし)少年・十六歳は「森」を守護する少女・モリと、とある契約を交わすことに…。日常と幻想が入り乱れる本づくしファンタジー開幕!

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くおんの森 のシリーズ作品

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  • くおんの森(1)
    550円 (税込)
    くおんの森――そこはあらゆる本が集い眠る場所。本好きばかりが暮らす不思議な町・栞ヶ浜(しおりがはま)で、魚住遊紙(うおずみゆうし)少年・十六歳は「森」を守護する少女・モリと、とある契約を交わすことに…。日常と幻想が入り乱れる本づくしファンタジー開幕!
  • くおんの森(2)
    550円 (税込)
    くおんの森――そこはあらゆる本が集い眠る場所。文字を食べて暮らしている不思議な生きもの「紙魚(しみ)」に取り付かれた魚住遊紙(うおずみゆうし)少年は、本を読み続ける毎日! 「森」を守護する少女・モリと繰りひろげられるのは、本にまつわる奇妙な出来事!! 夢か幻か、それとも現実か…? 大人気本づくしファンタジー第2弾!
  • くおんの森(3)
    550円 (税込)
    「くおんの森」――そこは限られた者だけが入れる、本と記憶に満たされた空間。「森」の守人を名乗る少女・モリと関わりをもった魚住遊紙(うおずみゆうし)少年。どうやら魚住家とモリには、昔から深い縁があるようで…。文字に魅せられた者たちがさまざまな想いを物語るブックホリック・ファンタジー第3弾!! 今回の魚住少年は猫に誘拐されたりもします!
  • くおんの森(4)
    550円 (税込)
    「くおんの森」――そこは本に魅入られた者が迷い込む場所。読んだ文字を片端から食べてしまう「紙魚(しみ)」のことを知るため、本の神様を祀る神社を訪れた遊紙(ゆうし)は、美しい歌声をもつ少年・詩音(しおん)に出会う。「本なんかくだらない」という詩音の言葉に遊紙は…!? 大人気図書館ファンタジー第4弾!
  • くおんの森(5)
    550円 (税込)
    「くおんの森」そこは刻を超えてあらゆる本が眠る場所。遊紙(ゆうし)が詩音(しおん)の持つヴァイオリンに触れたとき、目の前に見知らぬ景色が広がった――。お互いの世界を垣間見てしまうほどに共鳴しあう二人。栞ヶ浜(しおりがはま)の昔話と、街を守るご神木。過去と現在、そして二人の少年の想いが交差する――。新展開の第5巻!!
  • くおんの森(6)
    660円 (税込)
    くおんの森――そこは本と人との想いが眠る場所。栞ヶ浜(しおりがはま)のご神木に59年ぶりに白い花が咲き街中に舞い始めた。遊紙(ゆうし)が触れると花はみるみる紅く染まっていった。遊紙が神の供物に選ばれたのだ……栞ヶ浜をめぐる大きな運命の輪と遊紙、モリ、詩音(シオン)、それぞれの想いが触れ合い巡る――。ブックホリックファンタジーついに完結!!

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くおんの森(1) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年05月25日

    話の密度が高くて、なじむのに少し時間がかかりそうだが、面白い題材を扱っていると思う。続きを期待している。

    0

    Posted by ブクログ 2012年10月26日

    モリ見てると何故か懐かしい気持ちになるねという話を読んだ人としていて、大島弓子を思い出すからだという結論でした。

    0

    Posted by ブクログ 2011年11月29日

    懐かしい夢をしているような、夢の中にいるような
    心地よい気持ちの中に入ってく。

    そんな気持ちになる。

    0

    Posted by ブクログ 2011年02月07日

    新刊で出たときに久々にヒットした表紙絵


    内容も良かった



    いい漫画に出会えたときの
    幸せって感覚は格別


    純和製素敵文学ファンタジー

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    絵が気になって購入。久々にかなりヒット。
    絵も好きだけれど、この漫画の雰囲気が好きです。
    キャラが皆かわゆい!モリも羊さんも玉子ばあもかわいくてかわいくてたまらん。
    あと食べ物がおいしそうすぎる。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    こういう不思議な世界観がすき。私の好きなものがすべて悉く詰まっていてクリーンヒットです
    玉さんの着物姿が素敵……!

    0

    Posted by ブクログ 2013年10月28日

     不思議な世界の漫画です。読み進めるたびに、古書のいい香りがしてくるようです。
     毎回カバー裏が楽しみです。

    0

    Posted by ブクログ 2013年03月16日

    この作者は描き込みが凄過ぎて読みにくい。なぜか植芝理一を思い出した。 摩訶不思議な世界観に感心しきり。

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月19日

    書とそれを収める“森“をモチーフに描かれた、お伽噺チックなファンタジー。
    レトロなタッチや言葉遊び的な解釈の妙が心地よい、世界観とその空気のにおいを味わうタイプの作品でした。

    0

    Posted by ブクログ 2010年04月19日

    絵も好みだし、キャラや森(本来は【本】三つで表記)の設定も面白い。
    本好きなら妄想したことあるであろう『極楽』がそこにはある、という作品。

    続き物であるが、基本的には栞ヶ浜を紹介していくような感じの作品
    栞ヶ浜は本の町であるので、必然的に本、あるいは森が関わっていくという仕組みになっている。

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