【感想・ネタバレ】くおんの森(3)のレビュー

あらすじ

「くおんの森」――そこは限られた者だけが入れる、本と記憶に満たされた空間。「森」の守人を名乗る少女・モリと関わりをもった魚住遊紙(うおずみゆうし)少年。どうやら魚住家とモリには、昔から深い縁があるようで…。文字に魅せられた者たちがさまざまな想いを物語るブックホリック・ファンタジー第3弾!! 今回の魚住少年は猫に誘拐されたりもします!

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Posted by ブクログ

つくづく画力が素晴らしい作家さんだと。派手な展開はないけど、世界観も人物造形も好きになる。味のある作品です^ ^

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2014年02月26日

Posted by ブクログ

書痴っていうのは、遺伝するのでしょうか?

絵柄とお話の雰囲気がとてもあっていて、いい感じです。
でも実は、ちょっこ怖い話なのかも。

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2011年04月17日

Posted by ブクログ

限定版てなんですか…?

遊紙のお母さんとお祖母ちゃんの話、好きでした。しっかりお母さんの中に息づいてるお祖父ちゃんも良い。
しかしこの話を読むと書痴って素晴らしい、と思う。読みたい本がありすぎて全然時間が足りないと思うけど、この世界だと満たされそう。それでも読む本はまだまだある幸せ。
しかもここには猫もたくさんで本を読んでたら寄ってくるとかもうね!
一度行ってみたい世界です。

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2011年02月17日

Posted by ブクログ

前半のお母さんの話が良かった。栞と鈴。ちりん。ちりん。
間の一箱古本市レポ楽しげ。
委員長の日誌読みたい。あいつの人気ぷりは僕も妬ましいと思っていたよ。ぐぬぬ。
後半の満月と猫と魚の話は謎。
遊紙の中のモノは…フフフのフまで。

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2013年05月05日

Posted by ブクログ

お母さんの話も切なくて良いけど、猫が人に化ける話は好きだなぁ。 これはやはり、アタゴオルが好きな血が騒いでいるのか…

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2011年03月04日

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