【感想・ネタバレ】合本 十一番目の志士(上)(下)【文春e-Books】のレビュー

あらすじ

型破りの剣客の魅力がほとばしる長篇、上下巻合本版。
天堂晋助。長州藩の下層の出ではあったが、剣の天稟は尋常ではなかった。ふとしたことから彼を知った藩の過激派の首魁、高杉晋作は、晋助を恐るべき刺客に仕立てあげる。京に、大坂に、江戸に忽然と現れ、影のように消え去る殺人者のあとには、常におびただしい血が残された。剣の光芒が錯綜する幕末の狂宴!

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主人公の名は天堂晋助、長州の庶人出身の下級武士、剣の腕が滅法立つ彼は高杉晋作に会うことで人生が大きく変わる。
高杉の言うがままに刺客として幕末の時代を駆け抜ける。

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2020年09月25日

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