【感想・ネタバレ】発明マニアのレビュー

あらすじ

通訳界の「エ勝手リーナ」として君臨した(?)米原さんが、亡くなる直前まで週刊誌に連載していたのがこのエッセイです。妹のユリさんによると、米原さんは小さい頃からの発明好き、工夫好き。この連載のコンセプトを「せこい発明でこの世の大問題を解決するっていうしかけ」とおっしゃっていたそうです。「国家機密の隠し方」「情緒安定なでなで装置」「無敵の性欲増進法」「日本人男性の誇りと自信向上計画」などなど、ユーモアあふれる119のアイデアを満載した、米原テイストが横溢する“発明ブック”です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ロシア通訳の米原万里さん著。
実際に米原さんが何か発明するわけではないですが、世相にひとくさりした後(本書が描かれた時節柄、ブッシュ元大統領や、小泉元首相に対するものが多いですが)、それを解決するアイデア・発明を全部で119紹介。実現性よりはむしろ(ブラック)ユーモアととったほうがよいものばかりではありますが。

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2013年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

たいへーんに分厚い、米原万里さんの発明アイデア集。正直、読みきるまでが長く、政治的な内容も多く難しかったです。米原さんの作品はあとから「あ、そういえは米原さんの本に書いてあったなぁ」と思い出すことがあるので、本書の内容も時々脳みそにふって降りてきそう。米原さんは考えて、考えて、政治的な物事を他人事にはしないで問題を正面から考えてきた方なのだと改めて思いました。また、タバコ!米原さんには先見の才があったのですね。今の時代を米原さんが見られたらどのように考えられるのか、気になるところです。

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2026年03月18日

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