【感想・ネタバレ】月と貴女に花束を6 聖夜終焉のレビュー

あらすじ

傷ついた縁を救うため相馬が、暗黒龍と化した響との激闘で静馬が―桜の巡らした策謀の前に、冬馬の大事な人々が次々と斃されてゆく。そして、「古き月の力」を振るって桜に立ち向かう冬馬本人にも、最期の時が訪れようとしていた。深雪の必死な癒しの術も、限界を超えた冬馬の肉体を癒すことは叶わない……。一方、桜への復讐のための『最後の月』を用いて自らの身体に眠るすべての力を解放した桂の前には、桜の傀儡と化した最愛の妹、燐が立ちふさがった!

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Posted by ブクログ

冬馬の大切な人々が、桜の巡らした策謀の前に、次々と傷つき、倒れてゆく。
そして冬馬本人にも、最後の時が訪れようとしていた…。
『月と貴女に花束を』シリーズ、遂に完結です!

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2009年10月04日

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