【感想・ネタバレ】月と貴女に花束を5 聖夜狂瀾のレビュー

あらすじ

『院』の長・桜の手に掛かり、冬馬の父・相馬は倒れた。あまりにも圧倒的な力を奮う桜に対し、最強の人狼「ラグナウルフ」である冬馬も、龍人族と悪魔族の力を併せ持つ桂も苦戦を強いられ、二人は心ならずも共闘する事となる。一方相馬の心臓をもとに作られた宝珠「最後の月」によって、秘めた力のすべてを解放した響は、さらに桂から奪った「種」を取り込み、暗黒の龍と化した。自らの運命を呪い、憎しみのままに渋谷の街を壊滅させ人々を虐殺する響を止めるため、静馬は単身立ち向かうが……。

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Posted by ブクログ

『院』という人狼を束ねる組織の長・桜の手により、冬馬の父・相馬が倒れた。
圧倒的な力の桜に、最強の人狼である冬馬も、竜人族と悪魔族の力を合わせもつ桂も苦戦を強いられることとなる。そして2人は…。
そして、相馬の心臓をもとに作られた宝珠によって、秘められた力の全てを解放した響は…。
終焉に向けて、今全てが動き出す。

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2009年10月04日

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