2024年に幾田りらさん、あのちゃんなど豪華キャストを迎えてアニメ映画化したことで人気が再燃した、浅野いにおさんのSFマンガ。巨大な円盤「母艦」が空中に浮かぶ異質な状況で繰り広げられる、女子高生たちの日常がおかしくも切なくて、ずっと彼女たちがクソ平和な世界で暮らせるようにと祈りながら読みました。いちばん好きなシーンは、主人公の門出が、思いを寄せている担任の先生に、凰蘭のことを「私にとっておんたんは、「絶対」なんです」と言うところ! 「絶対」だと言い切れる唯一無二の存在がいるって、なんて幸せなことだろうとじーんとしてしまいました。すぐにふざけてしまう2人ですが、親のことやこれからのことになると、茶化さずにお互いのことを思っているところが、私がこのマンガを愛する理由です。また、そんな平和な日常を過ごす中で、門出たちを巻き込んで物語はどんどん進んでいきます。なぜ、「母艦」はあの日突然東京の空に現れたのか、侵略者とは何者なのか。最後まで読み切った後、あまりの面白さに放心状態になること間違いなしです。
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Posted by ブクログ
タイムリープものだったかあ。記憶が薄れているぶんだけまだましなのかな。続きがとても楽しみになってきました。地球滅亡回避まで延々ループしそうで怖いな。
Posted by ブクログ
第65話
殺しちゃった罪悪感とか?
さらに追い殺人!?
第66話
悪いやつに、
あなたよりも悪いやつは?
と、
聞いていくとでっかい悪魔に辿り着く。
第67話
あのお母さんが!?
まぁ、
普通かぁ。。。
第68話
門出に、
凰蘭がキレた!?
確かに、
もう戻れないねぇ。。。
第69話
えっ。。。
空飛んじゃったの?
門出さぁーん?
第70話
死んじゃったんだ。。。
って、
現在生きてますよね?
宇宙人が生き返られたのか?
と、
思いつつ違うの?
第71話
SFの世界
第72話
おんたんのせいだね
第73話
で、
どうなっていくのかな?