【感想・ネタバレ】南Q阿伝(5)のレビュー

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Posted by ブクログ 2017年01月21日

読書録「南Q阿伝5」3

著者 光永康則
出版 講談社

p157より引用
“こんな事を続けられたら
やがて東京は機能不全となり
日本社会が深刻なダメージを受ける
それほど この東京に日本の機能が集中し
しかも そのバックアップがないのだからな”

目次から抜粋引用
“南久阿、未来に散る
 南久阿、...続きを読む雪中をゆく
 南久阿、雪中にて玉を紡ぐ
 南久阿、風を逐う”

 蜘蛛の神様と、その下僕を身に宿した少年
を主人公とした、日本を侵略しようとする存
在との戦いを描いた物語。
 村の安寧を願って、本物のなまはげを呼び
出す儀式を行う男たち。どれだけくり返した
かわからなくなってきた時、一人が異変に気
付いた…。

 上記の引用は、風邪が大流行したときの危
険についての南久阿の台詞。
もう随分前から言われていますが、現在は解
消したのでしょうか?本当はもう解決してい
るのだけれど、公表されていないのかも知れ
ません。情報の安全対策状は、人に知られて
いないほうが良いでしょうから。
 ウェブの神様大活躍。猫耳メイドでロリで
ポップ、秋葉原の住人ともあたり前のように
言葉を交わす、親しみ溢れる神様です。

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