【感想・ネタバレ】富士山噴火 ハザードマップで読み解く「Xデー」のレビュー

あらすじ

宝永噴火から300年、いま「その日」が来たら? 江戸時代以降、不気味な沈黙を続ける日本最大の活火山、富士山。もしも現代のハイテク社会が噴火に見舞われたら? 新幹線は? コンピュータは? 人体への影響は? 火山灰、溶岩流、火砕流、山体崩壊など猛威の全貌を予測して防災に役立てる「ハザードマップ」の解読法とともに、知られざる富士山の「正体」もわかる決定版! 富士山ハザードマップをカラーで多数収録!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読みながら常にソワソワしてしまい読むのに時間がかかる。
つい我が家の防災用のグッズはどうなってるんだっけ。
なんて周りを見回してみたり。
富士山噴火の最大の怖さは粉塵とのこと。
雨で固まり重くなる。
屋根に積もると家はつぶれ、細かい塵が気管に入ると胸を患う。窓や通気孔に目貼りも必要。
中学の頃、社会科の先生が「富士山が噴火したら校舎の屋上で傘を差しながら噴火を眺めよう」なんて言ってたけど、無理だってことがよーくわかった。

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2015年11月11日

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