あらすじ
真島孝弘は自らを襲ったアラクネに”ガーベラ”と名付け、3人目の眷属とした。ローズとガーベラの間にわだかまりが消えないなか、ガーベラと2人、森へ探索に行った孝弘は、風船狐の群れに襲われ瀕死の重傷を負うが……そして孝弘は、ガーベラがかつて鎧を着た人間の軍隊を見たという「北」に向かうことを決意する――「小説家になろう」発、サバイバルファンタジー第二弾!
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次から始まる物語のための準備
位置づけとしては、次の大きな物語のまえの準備的なお話になると思います。
そのため、大きな山場はないのですが、今後につながる伏線が散りばめられており、今後が楽しみになる一冊です。
なお、中表紙(?)のエルフの絵が可愛いです。個人的にはこちらの絵を表紙にして欲しかった。