【感想・ネタバレ】国銅(上)のレビュー

あらすじ

歯を食いしばり一日を過ごす。星を数える間もなく眠りにつく。都に献上する銅をつくるため、若き国人は懸命に働いた。優しき相棒、黒虫。情熱的な僧、景信。忘れられぬ出会いがあった。そしてあの日、青年は奈良へ旅立った。大仏の造営の命を受けて。生きて帰れるかは神仏のみが知る。そんな時代だ。天平の世に生きる男と女を、作家・帚木蓬生が熱き想いで刻みつけた、大河ロマン。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

奈良の大仏を作るための銅をつくる人足が主人公。

その後、奈良で実際に大仏造営にもたずさわる。

1000年

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2012年02月12日

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