【感想・ネタバレ】死んで生き返りましたれぽのレビュー

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興味深くとても面白かった

たまにまんがよむ子 2016年02月24日

独特の絵の雰囲気が気に入りました。回復して来た時の鮮明な情景(絵のジャンルが変わる)や実際の写真を交えての表現方法が前衛的で、体験した本人だからこそ描ける漫画だなと思いました。
医療や福祉関係者にも是非読んでほしい。

実写化しても面白そう。映画かEテレ風なシュールでダーク、だけど最後はスッキリさせ...続きを読むるような感じに。絶対所謂「タレント」は起用せず…
面白かった〜〜

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感動しました。

あい 2015年12月23日

「ゆるやかな自殺」と言われた不摂生な生活、「人生をやり直している」と感じたリハビリ。
奥の深い名言が点在している。

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今度はちゃんと紙の本で買う

まうさん 2018年07月13日

何度読んでも涙が出ます。

日々自分なりにもちゃんと生活しようと心から思いました。

そして周囲の人にも改めて感謝して生きようとも思いました。
買って良かった!と思える作品です。

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勉強になりました。

まりも 2015年11月22日

私は、介護の仕事しているので、感覚の話等、とても興味深いものでした。

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医療者にとてもオススメです

黄色 2016年10月09日

ネットの広告で偶然見つけ、職業柄興味がありその場で購入しました。

救命救急センターで看護師をしており、筆者さんのように意識が混乱したような状態の方がたくさんいる病棟で勤めています。
作品中にもありますが、そのような方が混乱している状態のときに自分の感じていることをを上手く他者に伝えることは困難で、...続きを読むまた良くなっても元々の認知症や発症後の後遺症で伝えられなかったり、しっかり話ができるようになってもその部分の記憶が抜けてしまっている方が多く、患者さんがどのように家族や医療者の言葉を感じているかを本人の口から聞くのはとても難しいのです。
それを見事に言葉と絵で表現し、多くの読者に伝えてくれるこの作品は、医療者としてとても勉強になるものでした。

先日知り合った全く別の疾患の患者さんに、
「一度死にかけてから、オーラなんて大層なものじゃないけど人の色が見えるようになった」と聞きました。聞いたそのときはパッとしなかったのですが、この作品を読んで少しどういうものなのかわかった気がします。ちなみにニックネームは、その患者さんにあなたはこの色と教えてもらったのでそれにしました。

貴重な体験談をありがとうございました。

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Posted by ブクログ 2015年05月01日

pixivで読んでいたが好きで再読。

体大事にしようと思いました。
普段は意識しないけど、何かがあった時に自分は大事に思われてるって初めて気づくんだろうな。
でもそれだと遅いんだろう。
普段から立ち止まって周りに感謝したい。

あと、全くの他人なのに、必死で生きることを願って全身全霊努力する人たち...続きを読むもいる。
悲しいニュースが多いけど、それでもまだまだこの世界も捨てたものじゃないと思えた。

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Posted by ブクログ 2015年03月18日

作者自身の描写が、目と眉だけなのに妙に気持ちが伝わる。作者の心理状態もビンビン伝わる。
この人は本当に表現力がある。
死の淵から復活し、この時の経験を作品にするということは自分の中でかなりの葛藤があったことと思う。
それでも書籍化してくれたおかげで読むことが出来たのだから、心から感謝を述べたい。

...続きを読むこの作者は芯の強い人だ。
何しろあの状態になっても、自分のことを嘆かない。
以前の生活や無理していたことを反省はすることがあっても、泣くことはあっても「なぜ自分がこんな目に?」という嘆きの涙をみせることは無い。
一歩一歩、確実にやりこなしていく。
そして周りの人への感謝を胸に刻んでいく。
だからこそ、自分に勝つことができたのだと思う。

この書籍を読んだ後、登録してそれっきりのpixivを見に行ったりして(^^;どーも自分のやることはズレている。

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Posted by ブクログ 2015年02月10日

すごい。ICUから生還した患者さんの視点、リハビリで立ち直る人の視点ってこうなんだ。高次脳機能障害を本人の実感として的確に表した著述は無二では? しかもいい医療が、いい家族関係が行われているではないか。とてつもない本を読ませてもらったよ。

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Posted by ブクログ 2014年12月13日

読み進めていくたびに涙が溢れて止まらなかった。
体がいうことをきかなくなって、初めて分かる人のあたたかさや、今までの自分のしてきたことを理解できる。今回は本当に助かってよかったけれど、そうなる前に理解できたら一番いいのになと思った。
言う分にはいくらでも言えるけど、実践できてる人はほんの一握り。こう...続きを読むして体験したことをを描いてくれた著者に感謝。
本当に助かってよかった。

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Posted by ブクログ 2014年11月29日

pixivで一度読んで号泣して、今また紙の本を読んで号泣しています。
壮絶な生き返りレポです。
読めたことに感謝。

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Posted by ブクログ 2014年11月14日

「自分が好きなことなのに、どうしてこんなに苦しいんだろう」

そう書かれていた言葉が痛かった。
私はそこまで何か目標に思って生きてきたものもありません。要所要所である程度の努力のようなことをしていたかもしれません。ただ、今思い返せばその努力すべてが「甘かった」と思います。
やりたいことがあって、才...続きを読む能が無いのだと最初からあきらめ、右から左に興味を移し、今に至る。世の中、食うに困らない環境を貰って生きていますが、本当に好きなものを仕事にするのは苦しくもつらいことなんだろう。辛くて辛くてそれでも自分にはこれしかない、という生き方をしていた矢先、突然の病気。しかも、巻末についている主治医の方のコメントを読む限りでは、本当に悪循環のオンパレードな病名がズラリ。まさに『奇跡の人』と医師も思いたくなる、心停止に糖尿病…病気に詳しくないけれど、大変なことなのは内容を目にするとわかりました。

自分で呼吸をすることが、起き上がることが、食事をすることが、そして立ち上がることが、当たり前のようにできている今の私にとって、最高に幸せな状態なのだと改めて思いました。

医師の方、看護師の方、そしてご家族、ご友人。
孤立したような生活の中で「絵を描くことが自分の価値」と思っていた作者が生死の狭間を彷徨ったとき、やはり人は縁なのだな、と思った。もちろん本人は大変な状況なのですが、自分が孤独だと思っていたけれど、実はそうではないことに気づかされた瞬間、やはり人間は繋がっているんだとも感じました。

「最初から人間でしたよ」って看護師さんが笑顔で告げるところ。泣きましたよ。感じるものも見えるものも倒れる前に比べたら一変してしまった状態で、鏡をみた作者が「ちゃんと顔がある。人間になった気持ちだ」と呟いたときの看護師さんの言葉。
「ICUの出口から生きて出て行くのは凄いことなんだよ」と、言ってくれた看護師さんたち。作者にとっては、1/1のことでも、医師や看護師さんにとっては、1/(数え切れない)の奇跡なんだと。

一度、Webで読んでいましたが、書籍になってじっくり読めるというのはやはり良いです。
落ち込んだとき、迷ったとき、いつでも心に留めておきたいと思います。

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Posted by ブクログ 2014年11月14日

やっぱいい漫画は紙で読みたいな!
認知と認識、記憶、共感覚混乱、恐怖心からの嘘、脳に異常がでた人が、その異常をどう感じていたのか、1例だけれどとても貴重な記録になったと思う。

これを表現できる人が、こんな状態から戻ってきて、今生きていて、この本が出るということが本当にありがたい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年08月16日

これは手元に置いておかないと。
わたしもいろいろあって、文字が読めなかったり計算できなくなったりしたことあるけど、
ふっと回復したりしたし、
人間って基本的に身体が生き残るようにできてるんだなあと思ったことがあるので。

「生かされてる」
どんな人生を選んだとしても、これだけたくさんの人に囲まれてる...続きを読む人はそうそういない。見舞いが絶えないってすごいこと。これだけ人との縁をもってるひとが死にそうな人生を歩むなんて、って思う人はいるかもしれないけど、結局実際に言われないと感じないとわかんないことってたくさんあるんだよなあ。
自分から手放してたかもしれない「幸福」があるかもしれないけど、相手がもっててくれた「幸福」がまだあったってことだよね。
関係各者に敬意を表して。

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Posted by ブクログ 2018年01月24日

生きていくのって難しいなと思いました。作者さんはとにかく仕事に打ち込んで、しかも楽しくて仕方がないという状況ではなくこういう状態になってしまった・・・と思うと、ワークライフバランスとはいったい、という気分になりました。

いい家族、友達、先生、看護師に恵まれていて救われました。作者さんの人徳でしょう...続きを読むね。

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Posted by ブクログ 2016年10月14日

タイトル通りの心配停止から生還したイラストレーターさんによる漫画。
もちろんエッセイとして、実際に体験したことの物凄さ、過酷さを追体験もできるし、その一方で、心が、身体が、脳が壊れた状態の人をどう描くかという表現の技巧を楽しむこともできる。
医学的な話や、発症に至るまでの経緯(かなり厳しいお仕事環境...続きを読むであり、また不摂生もあった模様)はさわり程度に留め、主人公の一人称、主観の表現に徹したことで再生の過程がより強調されているように感じた。

ちょうど並行して柳田邦男「『犠牲』からの手紙」を読んでいて、こちらは息子の自死という「二人称の死」に直面した人間のグリーフワーク(精神の再生)について述べている。
本書はまさに「一人称の死」であり、もちろん身体的なリハビリは必要であるが、その一方で死に直面することで、直接的にあるいは間接的に(要するに他者の言動によって)傷ついた精神を再生させるリハビリの物語でもある。
本書においては家族や友人が精神的なリハビリに重要な役割を果たしている。理想的に恵まれたといってもいい。本人の強い意志もあったであろうし幸運も手伝ったかもしれないが、ともあれ数ヶ月で投薬も不要なほどに快復し退院に至る。
朦朧とする意識の中で酷い言葉をかけられたという回想もあるが、それを投げかけた人間についてはあまり触れられない。
おそらくこうした「れぽ」という形で表現することもひとつの精神的リハビリであり、であるならあまり厭な記憶を掘り起こしても逆効果になってしまうかもしれない。
そういった意味では非常に優しい、「腫れ物に触るような」表現であり、触れたら爆発してしまいそうな正真正銘の腫れ物には触ることもしない「れぽ」になっている。

「『犠牲』からの手紙」が「犠牲」から数年後の著作であり、ある程度客観視できる状況になっていたためか、ドキュメンタリー作家の矜持なのか、かなり掘り下げた話になっているし、家族の状況というプライベートなところまで踏み込んで論述している。
どちらが正しい、面白いというわけではなく、傷ついた心というものは、人それぞれの段階を踏んで再生していく(あるいは再生できず崩壊してしまう)ものである。
いつ自分が同様の事態に陥らないとも限らないわけで、その時に心配してくれる人はいるだろうか、支えてくれる人はいるだろうか、見つめなおすのもよいかも知れない。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年09月24日

心肺停止、死んでしまってもおかしくない”わたし”が闘病生活の末に生きなおしていく物語。
病気を経験した人って、漫画の中でもあったけど病識をなかなか持てない人が多いなか、よくここまで回復したなこの人、というのが正直な感想だった。何より”わたし”は周りの人に恵まれていて、それを自分自身で実感できているの...続きを読むがすごい。闘病生活というと自分よりの考えや、どれだけしんどいかが出てくるものという印象だったけど、周りの人への感謝、これからどうしていこうと思うかが出ていたので、読んでいて辛くなかった。
生きることって、周りの人への感謝を忘れないことなんだなあ。

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Posted by ブクログ 2015年11月22日

人は死を語ることはできないというがその淵に触れた方の体験漫画。
徐々に元に戻るまでの視覚世界がリアル!

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Posted by ブクログ 2015年03月08日

pixivで追っていたのを書籍化ということで購入。
心肺停止から、普通に生活が出来るまでの復活劇。
お見舞いが途切れなかった。
家族の心情。
友達の心。
愛されてる人は生きよと神も言うのか。
ヒガミっぽいねw
ともかく、涙が溢れてきてて、この方が助かって良かった;心のそこから思う。

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Posted by ブクログ 2015年02月10日

私の大切なK君にかぶらせて読み終えました。
K君、一日も早く元気になってください。お母さんが何より待ち望んでおられます。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年12月29日

小説、とはまたちょっと性質が違うのかもしれませんが、
今生きているすべての人にオススメしたいと思います。

ボクも病気で同じような感覚を味わったので、
苦しみや辛さはマンガならではの表現で的確に表されていると思いました。

「生きなおし」
誰もがこういう本にどこかで救いを求めていると思います。

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