あらすじ
発明の歴史は「人と金と裁判の歴史」だった。技術開発史を彩る発明者たちの本家争い。●エジソンは白熱電球の25番目の発明者!? ●ワットは単なる改良家!? ●アークライトは発明の盗人!? ●2時間差でベルに敗れた男とは!? ●高峰譲吉はなぜ「発明者」になれなかったか!? ●青色発光ダイオードの本当の発明者に決着!? 赤崎勇、天野浩、中村修二――2014年のノーベル物理学賞の受賞で世界が認めた! 世界を変えた偉大な20の発明の謎に迫る!
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
エジソンは白熱電球の25番目の発明者!?
ワットは単なる改良家!?
アークライトは発明の盗人!?
技術開発史を彩る発明者たちの本家争い。
[ 目次 ]
序章 なぜ発明者の特定がむずかしいのか
第1章 発明か改良かをめぐる攻防
第2章 特許裁判が分けた明暗
第3章 巨人の影に泣いた男たち
第4章 国の威信をかけた先陣争い
第5章 並び立つ発明者
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ
特許の重要性を認識することを目的に読みました。
特許の歴史ってかなり深いんだということを知りました。かのリンカーンが特許申請していたとは。
あと、この手の本を読むほどエジソンのイメージが崩れていきます。。