あらすじ
社内の人間関係や争いにやきもきするのは、時間とエネルギーの無駄。人間の負の感情にとらわれず、淡々と成果を出す。それがグローバル人材の最低条件だ。人間関係に悩むすべてのサラリーマンにおくる画期的仕事論。
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一番してるのは、
この本を最後まで読みました。実体験が愛絡まり頷くとこがあった。また、マーカーもしてみた。
最終的に思う事。筆者が、アホを利用して本を書き、ストレス解消をし、金儲けまでしている。この人が一番有言実行なのかな?
Posted by ブクログ
①本書で想定するアホとはどんな人物だろうか?
それはあなたがわざわざ戦ったり、悩んだりする価値のない人物であり、
つっかかってくる相手の深層心理ではあなたのことが好きな可能性もあるので要注意だ。
②成功する人の特徴は「自分を見失わない」ことで、失敗する人の特徴は「自分を見失う」ことにある。自分を見失わせるのが無駄なプライドである。
妙なプライドを断ち切るには、常に等身大の自分を冷静に見つめ、そこから遊離せず、目標に集中すること。本当に戦うべきは要らぬプライドを持った自分である。
本当に自分のやりたいことにフォーカスすれば、アホにでも頭は下げられる。
③「死ぬ瞬間の後悔」のトップは
「他人の期待に応えようとするばかりの人生ではなく、自分が真に生きたいと思う人生を生きる勇気を持っていたかった」ということである。
それゆえ、自分主体で信念を持って生きることをお薦めする。