【感想・ネタバレ】さようなら、いままで魚をありがとうのレビュー

あらすじ

はるばる十万光年をヒッチハイクして、アーサー・デントがたどり着いた先は、なんと八年前に破壊されたはずの地球だった!!イルカが消えてしまったことを除いては、前と何も変わらない、この<地球>の正体は!?アーサーは、運命の恋人・フェンチャーチと共に、真相究明の旅に出ることに……。大傑作SFコメディ第4弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

著者が続編を急かされて3週間で書いたらしい本書。著者が当時恋愛中なのもあって、反映されたのか?今作はSF要素少なめでアーサーとフェンチャーチのやりとりがメイン。
破壊されたはずの地球が復活しており、アーサーの家も元のまま存在し、旧友との再開、ガイドにも地球が復活。
しかし何やら、地球が爆発したような幻覚を見たとみんながいう。フェンチャーチは、イルカも消えたという。p156

ゼイフォードやマーヴィンのやりとりが好きだったため、物足りなかった。
終わり際に突然マーヴィンが登場したかと思えば、スっと退場した。

ビスケットの話は実体験らしい笑p144

0
2025年01月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

英国ユーモアという感じ
リズムに乗れるまで苦痛
トカゲの民主主義惑星のくだりが好き
訳者(安原和見)あとがきが面白い。

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2015年09月14日

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