感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
本屋さんで書き出しとタイトルが好きそうだから買ってみたら思ったより面白かった。最近恋から遠ざかっていたので、シンデレラコンプレックスはなんとなく、他人事じゃない気がしてしまった。4作品で完結だがどれも割と好きだった。
Posted by ブクログ
あとがき読むまで気づかなかった、マリシャスクレームの人だったか
超訳に笑った
分野が違っても一流同士は理解しあえるらしい
続編書く気満々の引きなので次も読みます
Posted by ブクログ
2冊続けて思ってたのと違うな・・・って感じで。
自分的にはちょっと痛い話だったな。。。
典型的なシンデレラ・コンプレックスだな。
しっかし中途半端感が否めないが続きもあるのか?
Posted by ブクログ
某所にある執事サロン アイディールプリンス邸は数十人の執事が働き、訪れる女性達をお嬢様と呼んで奉仕を行う花園。そこに執事を志してやって来たのは大男で、真坂流古武術と呼ばれる殺人拳を扱う真坂拳正、彼はどう考えても執事という仕事を勘違いし、向いていないはずなのに執事見習いとして働くことになる。予想通り問題行動ばかりの拳正だったが、クビになる気配はない。実はこのアイディールプリンス邸はただの執事喫茶でなく、執事達はある目的のために行動していて…。
内容は予想していたものとは大きく違っていたが、所々の場面での拳正の的外れな行動が面白くこれはこれで満足した。またアイディールプリンス邸の裏の顔が判明したときにはなるほどなと感じた。いくつか伏線を残しながらこの巻は終わったが、これからどのように展開していくのか期待したい。
Posted by ブクログ
何と言うか、まさかのオチと言うかネタバレと言うか?
目のつけどころは面白いと思うけど、四人の執事が個性が分かれているはずなのに文章では見分けがつきません(笑)。
あと、何より、筋肉馬鹿な主人公が好みじゃなさすぎる。
最終的にどこに行き着くのかは読んでみたい気もするけど、なんだか次を買うのが微妙な気がしてきた。
あと、腐女子の意味がちげーよ。勉強して来い。書くならな。
Posted by ブクログ
京の風情あふれる鴨川ぞいをそぞろ歩き。するとその貴族邸宅が見えてくるでしょう。あなたは優雅な四人の執事たちに迎え入れられるはずです。優しさにじむ笑みの遠矢、鋭利で奔放な晴、穏やかで優美な瑪瑙、静謐にして清冽な真。彼らはあなたとともに笑い、そして悲しんでくれます。ですが彼らにはお気を付けください。抑圧されたあなたを解き放ち、京の町へと誘うからです。まるで恋人のように。え?何に気を付けるのかですって?それは彼らが隠している大きな秘密に、です。
というのに惹かれて購入!
秘密ってなに?
と思ったらWW
国家執事ですかー。
でもシンデレラコンプレクスって本当にある言葉なんですね。
ちょっとびっくり。
話の中に出て来た我が侭なお嬢様はなんか自分と被ってしまいました。
あー昔こういう事したかもってww
話はまぁまぁ面白かったですが、ラストがちょっと納得いかないというかもうちょっと拳正と衣麻の仲が…
てのと漫画リュウセイで出会った初恋の女の子は衣麻かもと匂わせながら結局最後までその事にはふれず終わってしまったのが残念です。