【感想・ネタバレ】西遊記(下)西天取経の巻のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

十何年も共に旅をしてきて、目的があったのは分かっていたけど、それが終わるのはやっぱり、言いようのない喪失感があるんじゃないのかな。

0
2012年12月17日

Posted by ブクログ

面白かった~!!
ひさしぶりにシリーズもの全部読んだ^^
面白いと思いながら1巻で終わってるのばっかりだからなー
あとで読もうと思っても忘れちゃうよなあ・・

あの有名な羅刹女(扇もってる妖怪)がでてきます
あと白竜のむかしの婚約者とその夫とのすったもんだがあります
白竜はいいなー
照れ屋でかわいい
あとは目的地に着いてのあれこれ
でエンディング

なんとなんと14年も旅をしたそうです。
もしやけっこう省かれてる・・?と心配になりました
だいじょうぶだとは思うけど
一応児童書なのでちょっと心配
面白いからもっと読みたいな~

同じ時代に書かれたらしい封神演義も昔読んだけどきれいに忘れてるから(十天君がザコだったことは覚えてる)
また読もうかな!

三蔵も悟空も仏になったんだよーすごい!
あと3名も菩薩だって!すごいなー

最後道教についての説明とか人物事典とかついてます。
中国も、八百万っぽくて、神様とか道士とか仙人とかいっぱいいて、
自分の利益にあった、かなえてほしい願いをつかさどる神様を信仰する、ってのがわかりやすくて面白いなあと思いました。

あと、西遊記と封神演義と、登場人物がかぶるのは、
もともと伝説とか物語とかで語られてた人物を登場させて、しかもどっちも同じころに作られた(というか形になった?)から
だそうです。
なるほどなるほど~!

西遊記おもしろかったから布教したい!
けどあんまり読んでもらえなそうだなー

0
2012年10月04日

「児童書」ランキング