【感想・ネタバレ】封神演義(中)仙人大戦の巻のレビュー

あらすじ

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妲己にたぶらかされた紂王を見限った、西域の周軍に次々襲いくる、商の軍。商の元帥、聞仲に率いられた仙人達と、周軍に味方する、策士姜子牙、蓮の精ナタ、三目のヨウセンが死闘を繰り広げる。仙界と人界が入り乱れて、妖術合戦となる。その戦いに巻き込まれる紂王の王子たちの悲劇。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

道人大戦。人間を巻き込まないでもらいたい。

商(日本の教科書だと殷)と、次に興る国 周が戦う話。
そこに、道人たち(周はせん教、商はせっ教)も参戦し、宝貝を使って戦う。
もはや人間たちでは敵わないので、向こうが道人を連れてきたら、こっちも道人を連れてこないと……みたいな感じ。
道人、意外とたくさんいる。不思議な力を使うから神様みたいなものだと思っていたけれど、修行した人間だった。
強い宝貝を持っている方が勝ち! みたいな、強さがインフレしたゲームを見ているみたい。
リズム良くて、読みやすい。
完全なファンタジーとして楽しむべき。

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2024年06月01日

Posted by ブクログ

面白くてあっという間に読んじゃうな…

聞仲ここで退場してしまうのか…妲己に並ぶラスボス的存在なのかと思ってた。
蘇護の運がいいんだか悪いんだかわからない話めちゃくちゃ面白かった。

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2022年06月27日

Posted by ブクログ

黄飛虎一同は西岐へ向かう。舞台は波乱の仙人大戦へ。
個性豊かな仙人や道士たち、そして彼らの特別な武器「宝貝」が激しく交戦し、容赦なく命のやり取りが繰り広げられます。戦乱の一時代を描いたなかでも、姜子牙(太公望)のどこか抜けた口調にほっとします。哪吒(なた)はこの作品でも可愛い…。いよいよ下巻へ。

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2018年01月26日

Posted by ブクログ

上巻は人間同士の戦いがメインでしたが、中巻では仙人同士の戦いがメイン。パオペエが山ほどでてきます。登場人物もさらに増えました。でも、ついさっき出てきたキャラがあっというまに死んでしまったり、封神台にびゅんびゅん魂がはいっていくので展開がめまぐるしいです。

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2013年06月21日

Posted by ブクログ

た〜のしい!

ほんと、藤竜の封神は、わりと原作どおりだったんだなぁ

十天君なつかしいなー!
うんしょう三姉妹もなつかしい
とうせんぎょくもなつかしい^^

封神だいすきだったので
下巻まで読んだら
また漫画も読みたいなー!!

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2012年10月04日

Posted by ブクログ

上巻よりもどんどん仙人を巻き込む戦争が大きくなっていき、ますます行く末が気になります。…それにしても、おじいちゃんがすんげぇがんばってる本だなぁ〜、と感心。

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2009年10月04日

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