あらすじ
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お正月の前の夜のことを山では「大雲払いの夜」とよんで、山神にとっては一年で一番忙しい夜となります。スズナ姫にとってはじめての大雲払いが近づいたある日、スズナ山の名物である千年桜がなにものかに盗まれたという知らせがはいります。
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Posted by ブクログ
盗まれた千年桜をとりもどし、大雲払いをやり遂げるスズナ姫の物語。呪文を成功させるシーンはわくわくするなあ。息子もそこをとてもおもしろがっていた。モッコウギツネの背にのって走るスピード感もいい。
スズナ山の冬の景色は美しかった。富安陽子さんの情景描写はいつも素敵だ。五感いっぱいに味わえる。