【感想・ネタバレ】彼岸島（１）のレビュー

松本光司

吸血鬼が棲む孤島、彼岸島（ひがんじま）――。踏み入れたら最後、再び生きて還ることはない……。大学に合格したばかりの宮本明（みやもと・あきら）の兄は、２年前に行方不明となっていた。実は彼は彼岸島へ連れ去られ、現在一人で身を隠し生活していたのだ。そんなある日、明の前に現れた謎の美女。彼女は行方不明の兄の免許証を持っていた。それは恐るべき島への誘い。そして……忌まわしき悪夢の幕が上がる――。戦慄（せんりつ）の吸血鬼サバイバルホラー!!

[匿名 · ★★★★★]

怖い

謎の人がある村から来る。そしてその女が行方不明になっていた主人公の兄を知っている可能性が出て来た。それを理解した主人公の仲間たちがその女の人を庇う。怖さを伴うけど面白いマンガ

＃怖い ＃ダーク

[マンガは人生だ · ★★★☆☆]

うむ。

一巻～中盤までは好き。ストーリーの濃さが後半ちょっと間延びしてたからヌヌ。せっかく２部構成にするならもう少しグッと引きが足りない気がする。特にラストの五重塔は引き延ばし感とキャラクターが安易かも。もし２部目の為の伏線であっても頂けない。(基本的に構成わけしても一部目は一部目で完結してほしい。)２部目は今度読むけど買うかは微妙。せっかくなら雅との決着はつけて欲しかったな。んで、２部目は蚊によって展開するストーリーなら納得したのに。
トータル、、、買っても買わなくてもよし！笑

[なーちゃん · ★★☆☆☆]

冒頭は結構唐突で意味不明な感じですが、巻が進むごとに息苦しさと生き残る道を主人公と一緒に考えてしまう内容。