【感想・ネタバレ】……絶句(上)のレビュー

あらすじ

あたし、新井素子。19歳のSF作家志望の女の子。新人賞のために『絶句』ってタイトルの原稿を書いている。読者が絶句するほどおもしろい話になるはずが、なぜか突然、小説のキャラクターたちが実体化してしまった!?滅法強いヒーローやマッド・サイエンティスト、超能力者の美少女風男子や素子に瓜二つの人猫が、それぞれ現実世界で生活を始めて…23年ぶりの書き下ろし番外篇「秋野信拓の屈託」と新あとがきを収録。/掲出の書影は底本のものです

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Posted by ブクログ

ネタバレ

変な声を聞いた素子。気が付くと周りには自分の小説のキャラクターたちが実現し、素子を守ろうと躍起になるがー。すごく楽しんで書いたのだろう、作者の気持ちが伝わってきました。主人公の新井素子が死に、作者の新井素子自らが現れて、一人称から三人称へと文体が転換する。小説のおもしろいところが詰め込まれています。世界の神となりうる力を持った素子はどうなるのか、動物が人間を支配する計画は成功するのか。正直、長い。長くて飽きつつありますが、このまま下巻にいこうと思います。作者=主人公でも不快感がないのは気持ちいいです。

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2026年03月23日

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