あらすじ
かつてアメリカ経済界で「草刈機」と呼ばれた元カリスマヘッドハンター・白川義彦。日本に帰ってきた彼は、突然就職セミナーに現れ、講師が語る"キャリアアップ"という言葉の怪しさを論破する! 白川の論調に感銘を受け、彼を訪ねた大学3年生の田中雄一郎と北沢千夏。軽い気持ちで就活を考えていることを見抜いた白川が、2人に授けた就活指南とは!? 前代未聞の内定請負漫画、ここに開幕!
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Posted by ブクログ
就職に関する話から社会を映し出すマンガ。
自分の気持ちに素直に行動することが勝てる・・よくわかります。
組織の中で自分の力をどんどんつけていきたいね。
Posted by ブクログ
就職活動に関する漫画です。
僕自身も就職活動が本格化する前に読みましたが、就職活動の流れがわかって参考になりました。
就職活動を控えている学生の方にはおすすめの作品です。
Posted by ブクログ
全8巻。作者は、ドラゴン桜書いた人と一緒。
いまさら読んだんだー感満載だったけど、おもしろかった。
3年生の5・6月くらいに読んどけばよかったなーってちょっと思った。
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就職活動を控えているのであれば一読してみるべきだと思います。
実際問題、この漫画のようにうまくいくのは難しいけれども、何かしら参考になる点があるのではないでしょうか。
Posted by ブクログ
東大受験の「ドラゴン桜」に続く、就活の教本。
ヘッドハンティングのプロの白川義彦が、学生たちに内定獲得への道を示します。
ストーリーは学生視点で描かれていて、就職活動を行う上での常識、本音、アドバイスが満載。
実際に就職活動をする上でも、参考になりました。
まあドラゴン桜同様、一から十まで鵜呑みにしていいとは思いませんが。
Posted by ブクログ
全8巻読み終わりました。大手に就職するほうが良いという主張が若干古臭いと思いましたが、行動や挑戦の重要性を説いて背中を押す物語や、自己分析は単に自分について分析するのではなく社会とどう関わりたいかの考察だ、などの内容に大いに共感しました。
Posted by ブクログ
この人の本は、本当に現実をスパッと切り取ってしまう。就活本の漫画版と思って読むと面白い。ただ、これ通りに動いてそれを幸せな人生と思うかどうかはその人次第。
Posted by ブクログ
三田さんの「現実を分からせてやる」漫画。絵は途中まで関さんが描いていて、途中からは三田さんが描くようになったみたい。
「就職」という題材をテーマに選んでいるのは、『ドラゴン桜』や『エンゼルバンク』の流れから言えば当然かな~と言えるくらい当然なんだけれども、「東大入学」や「転職」といった、これからの人生にかかわる一大イベントにして、それにかかわらない人も多い内容だった一方、この漫画のテーマである「就職」は誰もが通過するものなので、ちょっと題材としては難しかっただろうな~と感じた。
でも、ためになることは沢山描かれているので、一読するのはオススメ。過去作のキャラがぽろぽろ出てくるし。
Posted by ブクログ
?実用性 ★★★☆☆
?文章力 ★★★☆☆
?ユーモア性 ★★★★☆
?読むのにかかった時間 1〜4巻で1,5時間くらい
?この本をおすすめしたいタイプ
就活生、自分のキャリアについて考えたい人
?書評
1〜4巻まで読んだけどこれ一冊にまとめます。
就活をしている人はやる気を出すために読んでおくといいと思う。
漫画なので活字が苦手だという人にもぜひ。
私はPRESIDENTで紹介されていて読みました。
社会の現実、厳しさを教えつつ学生にエールをおくっているかんじ。
個人的に男性漫画の絵のタッチ(たぶん線が多くてリアルなところ)が苦手でした。
がんばって読みました。