【感想・ネタバレ】誰かこの状況を説明してください！ ～契約から始まったふたりのその後～ ８のレビュー

徒然花 / 萩原凛

[さな · ★★★★★]

テンポよくて

読みやすかったです
旦那様のヴィオラとレティに対する溺愛っぷりが最高に頭の中に描かれます。
最初の旦那様を思い出すと驚きます。

[ManekiLeo · ★★★★☆]

自業自得

今回もヴィーとサーシス様は甘々でしたね〜。でも可愛い娘ちゃんに結婚した過程を聞かれて焦ったサーシス様が、自業自得で皆のフォローが難しい〜笑
二人は今はとっても幸せなので、終わりよけrれば全てよしですね！

＃胸キュン ＃ハッピー ＃ほのぼの

[たいよう · ★★★★☆]

だんだんにんまりしてきます

のんびりとした空気感がいいです。みんなの姿ややりとりが思い浮かび、いつの間にかにんまりしている私がいます。

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃癒やされる

[くらうすくん · ★★★★☆]

楽しく読めます！

１巻から８巻まで、気楽に楽しく一気に読めます！
登場人物のつぶやき的な章が、面白く大変読みやすい構成になっています。
笑えること間違いなし。

[ブクログ · ★★★☆☆]

遂に、ヴィオラがお仕着せを着てお屋敷で使用人と混ざって色々活動していることが旦那様サーシスにバレた。ついでに、使用人ダイニングで、使用人さんたちと混ざって賄いご飯を食べていることもバレた。しかもそれがオッケーになった。サーシスの諦めっぷりがもはやお決まりっぽくてウケた。
あとは、執事長ロータスが結婚したり、ミモザに子どもが生まれたり、パーティー中にヴィオラの宝石盗難事件が起きたり、今回もばたばたしてて、その中で発覚するヴィオラの懐妊。しかも、それを最初に聞いたヴィオラの反応が「お屋敷をクビになる解任」という天然な受け取り方で、さらにそれにツッコミを入れる侍女たち、という一連の流れが、もうこの作品の様式美かなというくらいに思えて楽しかった。