【感想・ネタバレ】迷いアルパカ拾いましたのレビュー

あらすじ

「ちょっとここで、アルパカ拾いまして」――楓ヶ丘動物園のアイドル飼育員・七森さんの友人が突如失踪した。行方を探る鍵はアルパカなのか、ハムスターなのか、それとも……。飼育員仲間の桃くん、ツンデレ獣医の鴇先生、アイドル飼育員の七森さん、そして変態・服部君ら、おなじみの面々が大活躍する、大人気の動物園ミステリーシリーズ、待望の第3弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

動物園シリーズ第三弾

毎度おなじみの動物園職員が大活躍しています。
そしてこれも毎度おなじみ、あとがきの癖が凄い(笑)
あとがき読むまでが楽しみで楽しくて…ついつい一気に読んでしまいました。



園長がまだ飼育員だった時の謎とも結び付いて解決したラストは胸熱…!
ボコにはこれからもずっと幸せに暮らしていってほしいです。

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2021年04月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

似鳥を北海道人はニトリと読んでしまうが
作者はニタドリ先生である
作品の10倍ぐらい、あとがきに精魂注いでいるが、内容の99%は本文に関係なく現実の部分もなくためにもならない、勢いと無駄な話の広がりの文章であり、時間をかけて読んで虚しさが残る逸品です
本文の感想は・・・忘れちゃった(´・ω・`)イイ

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2021年01月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんかちょっと物足りない…
服部くんの変態ぶりも鴇先生の立ち回りも前作の方がぐいぐい来ててよかったなー
毎回、真相は重め。
短編で日常の謎系が読みたいなあ。

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2019年04月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

楓ヶ丘動物園シリーズの第3弾。

★以下、ネタバレです。★

今回は人が死なないミステリー(このシリーズでは死人が出ない事件の方が好きです)。
拾ったアルパカを「斎藤」と命名し、結局その名前で展示するのが、笑えました。
ミステリーなのですが、全体的に笑いを誘う要素がたくさん詰まっていて、面白かったです(桃本くんの一言感想や、事件関係者の怪しさなど)。

最後の最後で大変な思いをしたボコ(ダチョウ)だけど、事件を追求する決め手に!(大活躍?)

ただし、動物園の持続的な運営やアイドル動物については、考えさせられました。
小規模な動物園は集客を維持するのも大変ですよね。動物たちの他に、普段気にしていなかった飼育員さんをはじめとする職員さんの頑張りがあってこその動物園なんだなぁ、とつくづく思いました。

【おまけ】
服部君は何者なのでしょうか?
お財布には大金が入っており、運転手付きの車に乗り、住まいは大邸宅の様子。
服部君の私生活がとても気になります!

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2018年07月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

動物に芸、というのは見ている私達は楽しいし、飼育員さんとの絆を感じてたりもするんだけど、こういう事実もあるのだろうと心が痛くなりました。実際虐待されているような事件も報道されているし…。負けない気持ちがあって良かった。賢い人で良かった。今回は桃くんも活躍してたように思います。相変わらず痛そうだけど。そっか、鴇先生かー、と最後はにやにや。服部くんの素性をそろそろ知りたい。園長も情熱を内に秘めた人のようで、次作が楽しみです。

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2017年12月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ちょっとここで、アルパカ拾いまして」―楓ケ丘動物園のアイドル飼育員・七森さんの友人が失踪した。
行方を探る鍵はアルパカ?ハムスター?それとも…飼育員仲間の桃くん、ツンデレ獣医の鴇先生、アイドル飼育員の七森さんや変態・服部君らおなじみの面々が大活躍する、大人気動物園ミステリーシリーズ第3弾!

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動物プロダクションに虐待されながら芸を仕込まれていた動物たち。
鴇先生と桃君の距離が少し縮まった予感。

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2015年10月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

動物園シリーズ3作目。
結末の持っていき方が動物園職員ならではだけど、
ちょっと強引かな…
あいかわずあとがきが無茶苦茶です。

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2015年08月02日

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