【感想・ネタバレ】私たちには壁がある。（６）のレビュー

築島治

幼なじみの菊池怜太とようやく付き合うことになった桜井真琴。恋人同士として一歩ずつ近づいていく2人だけど、真琴の親戚の男の子が同居することになってひと波乱……!? 大人気俺様幼なじみと壁ドンラブコメ、身体も心もドキドキ最高潮な第6巻!!

[guinness mama · ★★★★★]

真琴が不器用にも素直に気持ちに向き合おうとしているのがもどかしくも良い。怜太は待ちをしいられますが、本気なので待ちます。はとこはガツンとした起爆剤にはならなかったけど、幼馴染の壁は少しずつですが確実に崩れてきています。

[はな · ★★★★☆]

6巻、はとこ登場

本編＋番外編1つの全174頁。はとこ登場でかき回される2人の巻。真琴がグダグダ不安ばかりで、最初の頃の快活なイメージがなく、怜太を好きと認識してから後ろ向き子ちゃんで焦ったすぎる…

[ブクログ · ★★★★☆]

はとこに掻き回される編。初詣といい、真琴の家でのハプニングといい、怜太にドッキドキさせられる。はとこちょっと物足りなかったけど。前巻に引き続き、怜太我慢を強いられ続けている。