あらすじ
2025年、青い鳥文庫は創刊から45周年を迎えました。
レジェンド作品の主人公が、書き下ろしのショートストーリーで帰ってくる特別企画がスタート!
完結巻・シリーズ最終巻を電子書店でご購入いただいた方へ、特典として【電子限定のアフターストーリー】をお届けします。
3姉妹とレーチにも卒業の時がやってきた。そんなとき、開かずの教室の封印がとかれ「夢喰い」が出現。夢は喰われてしまう?清志郎の謎解きに注目!
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
うぅ、この卒業前の浮き足だったような感じ、悲しくなってしまいます。
しかし最終巻にきて、また濃い同級生が来ましたね、仁和君。
まさかの深見調百合っぷる的ふたり組!かなり好み。
堀越さんは、これまで夢水シリーズに出てきてましたっけ。
挿絵がたぶんデジタルぽい感じに。
たぶん友情出演。
三つ子の風邪エピソードに泣け、レーチの決断に驚き、自分はまぁ夢ということに対して、全く真剣でなかったな、と。いや、この中三感がたまらないです。
しかももうっ、教授はずっと一緒でいいんですよね。「冬虫夏草」ラストのような直前止めやめてっ。
Posted by ブクログ
「おまけ」の破壊力が凄い。
直前までの甘酸っぱい青春シーンを、真綿で首を絞められる様なものとすると、
「おまけ」は、いきなり金的を食らった感じ。
Posted by ブクログ
伯爵も出てきたし、真木先生とのエンディングも描いたし、大団円!
(メインのトリック周りはらあまり乗り切れなかったきがするけど)
ユーリがレーチの方に矢印が向いたような気がしたけど、幻想だったのか、読み方が悪いのか、収拾がつかなくなるから途中でフラグ消ししたのか…(読んだ10年前も思ったような)
それはともかく、大団円!