【感想・ネタバレ】「ミステリーの館」へ、ようこそ 名探偵夢水清志郎事件ノートのレビュー

あらすじ

テーマパーク≪ミステリーの館≫へ取材に行き、ほんとうの≪ミステリーの館≫の鍵が入った箱をもらった教授。でも、鍵らしきものは見あたらない。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

教授、伊藤さん、亜衣、真衣、美衣とレーチは、マジシャンのグレート天野がつくったテーマパーク『ミステリーの館』に行きます。そこで教授は、本物の『ミステリーの館』へつうじるかぎをもらいます。

教授はかぎを手に入れて本物のミステリーの館に行きますが、本物のミステリーの館は袋とじになっており、それだけで進むのがワクワクします。

幻夢王と名乗る人物からグレート天野に復讐するという脅迫状がとどいており、本物のミステリーの館に集められた人たちは、そのゲームに参加させられます。

道で崖くずれがおきて陸の孤島になってしまったミステリーの館。そこで幻夢王が行う消失マジックと脱出マジック。民族学を研究する学生快人の推理によりマジックの謎は解けたかに思えますが、何故かもやもやが残り、赤い夢へと誘われます。

そこでまた袋とじです。教授が本当の謎解きをしてくれます。
赤い夢の世界にいる教授。私もはやみねかおる氏のおかげで、赤い夢を楽しむことができました。

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2023年06月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どんな本だったか忘れてたけど、『袋綴じの本』だった!自分は、人生で初めて触れた袋綴じの本でした。

赤い夢へようこそ…しても、そこかしこに散りばめたギャグが笑えるから、本当にいいバランスしてます

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2024年03月25日

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