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Posted by ブクログ
短編集、ですね。
日常的にひょいひょい有人飛行に行ってるところがスゴイ。
ふつーは宇宙飛行士ひとりあたりトータル2~3回ぐらいのもんじゃないかな、たぶん。
はやぶさ君とのカラミもあったりなんかして。
スペースシャトルはたぶん引退済みなんだな。
うーん、時代だなぁ。
Posted by ブクログ
今回は短編と中編で構成されたお話.時事ネタが合わさっておりちょうどはやぶさの時期に執筆されたと思う.今後は新刊としてまたでるのだろうか.これで再販は全部そろったので.
んなバカな
とりあえず完結。
4巻の前半は要らない、っと云うか描写する事で逆にマイナスイメージ。
後半はいろいろ無理が有り過ぎるのと、不可能なシーンが多いので減点。
理論上可能なのは解ってるけど、人間の身体はそこまで持たない。
最終巻だけ勿体無い。
ハードSF的描写は良いけど・・
中篇の「魔法使いとランデヴー」は良いが、あとの短編は駄作。
特に「クリスマス・ミッション」での、世間知らずの16歳の小娘が恵まれない子供に浅薄な説教をする件にはげんなりさせられる。野尻の作品にはたまにこういう救いようのない描写が見られるが、理科系人間の人間的な薄っぺらさゆえだろうか。
それにしても、マツリと茜はともかくゆかりは何も分かってないくせに下手に歳を重ねたゆえに自信過剰でクソ生意気な三十路女に思えるのは私だけだろうか。これで16歳はありえないね。