【感想・ネタバレ】天の血脈(7)のレビュー

あらすじ

明治三十六年、満洲へ「好太王碑」調査に訪れた安積亮(あずみ・りょう)。日露戦争が始まり社会が揺れる中、安積は四世紀末・神功皇后の時代の夢を見る。確かに神功皇后は朝鮮に渡っていたという夢。日露戦争終結後の明治三十九年、日本政府が朝鮮支配へと乗りだす中、再び大陸へ渡った安積は満鉄調査部の人間として、古代の日本と朝鮮王家の関わりを研究する。その頃、韓国市民の日本支配への不満は爆発していた。動乱の中、安積は生き残れるか!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

まさかの明石元二郎が登場!福岡の人だったんですね。勝手に洋風なイメージを持っていましたが、博多弁で内田良平をやっつけるシーンなどは痛快でした(笑)それにしても嬉田先生と再会して好太王(と思われる)墓を発掘調査するなんていよいよ物語は佳境に近づいています。

#ドキドキハラハラ #深い #タメになる

0
2025年06月19日

「青年マンガ」ランキング