【感想・ネタバレ】ちびまる子ちゃん カラー版 1のレビュー

あらすじ

【デジタル着色によるフルカラー版!】小さい「ちびまる」で女の子だから、あだ名は「ちびまる子ちゃん」。長きにわたって愛される国民的コメディマンガ、記念すべきまるちゃん初登場の第1話目から、家族を巻き込んでの夏休み宿題騒動、キザな花輪クン初登場、ドタバタな家庭訪問など、おかしさ満点の第1巻!!

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カラーで読める名作

アニメ化もした名作をカラーで楽しむ第一巻。

まる子は1学期の終業式後にたくさんの荷物を抱えて下校していた。
他の生徒は少しづつ持ち帰っていたものをめんどくさくて横着していたからだ。
姉と合流した後近所の空き地であやしげなおじさんが何やらカードを子供たちに見せていて……。

夏休みも終盤に入った時期になって、まる子は宿題の大半を終わらせていなかった。
友達に写させてもらったり家族総出で宿題を終わらせようとするが……。

遠足の前日、姉と一緒に駄菓子屋を向かったまる子。
200円の予算内で翌日のためにおやつを選ぶが……。

七五三の挨拶でいとこが家にやってきた。
年下のいとこたちをもてなすまる子と姉だったが……。

12月23日に町内のクリスマス会に参加したまる子は神社の社務所に来ていた。
正直微妙な催しであったがそれなりに楽しんで、最後にもらったおみやげを楽しみに帰宅するが……。

年末は家族総出で正月準備。
掃除の間に出てきた家族写真に気を取られたりしながら年が暮れていく……。

昔読んだエピソードがカラーでよみがえるのがうれしかった。
まる子と姉のなんだかんだ仲のいい感じや個性的な友達がとてもよかった。

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2021年09月01日

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