【感想・ネタバレ】どんな人にも大切な「売る力」ノートのレビュー

あらすじ

多くの営業を語る本の中には、まるで明日から売り上げが倍増するような内容のものが多いが、営業は、それほど簡単な世界ではない。これからますます不景気が進むと予測される中、スペシャリスト以外はすべて営業に関わる仕事になる。そこで、営業発想が出来るか否かで、プロになれるか、アマで終わるか、が決まる。野村證券の営業畑で実績を上げ、当時、最年少の役員となった著者が明かす、気力・体力・根性のさらに上に位置するノウハウを伝授。読めば、「営業嫌い」が「営業好き」になること、間違いなし!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

営業力とは基本を愚直に実行することと教えてくれる本。
愚直に真面目に、そしてマメに行動すること。
そして、お客様のことを第一に考えること。
これがトップセールスへの道であると説いている。

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2014年05月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

★要約★
営業でモノを売るために一番大切なのは信頼関係。
実は、どんな人にも「売る力」は大切である。
なぜなら営業は人生と同じで、
信頼関係によって、やりがいや生きがいが生まれてくるからだ。
では、その信頼を築くにはどうすればよいか、
やる気を出すにはどういく気持ちで臨むべきか、
行き詰まったらどうすればよいか、
野村證券元専務の津田さんが備忘のために書き留めたメモ。

★感想★
人生をマラソンに例えているところがとても共感できた。
トップ集団を走る人、
マイペースでじわじわ上位に組み込む人、
景色を楽しみながらマイペースで走る人、いろんな生き方がある。
どんな生き方を選んだとしても、
他人のペースに巻き込まれないよう、人生設計としてどのあたりを走っているのか自分の意思をもっていたい。

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2012年05月13日

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