【感想・ネタバレ】時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)のレビュー

あらすじ

鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島(つのじま)・十角館の惨劇を知る江南孝明(かわみなみたかあき)は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。館に棲むという少女の亡霊と接触した交霊会の夜、忽然と姿を消す美貌の霊能者。閉ざされた館内ではそして、恐るべき殺人劇の幕が上がる! 不朽の名作、満を持しての新装改訂版。(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

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旧版は25年以上前に既読。大ネタはぼんやりと覚えているけど、詳細はまったく覚えていない。館の造りがいかにもな感じで、この凝った作りの館がどのように機能して謎の解明につながるのか期待しながら読む。内側と外側に意図せず分かれてしまってという状況は、今村昌弘『兇人邸の殺人』を連想した。パラディノのトリックはうまくいくものなのかな?一瞬離れるんだよね?

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2026年05月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新装改訂版だからなのか分かりませんが、とても読みやすかったです。
時計塔でどんな殺人劇があるのかとドキドキしながら読み進めたら、まさかの時計を凶器とした物理攻撃で驚きました笑
体がうまく動かない描写を見るところ、みんな無意識に何か吸わされてるのかな?
そうでなければ、相手が刃物でない限り何かしらの方法で立ち向かえそうな気もしました(シミュレーションしても仕方ないのですが)
みんな動きづらい服を着せられてるからかな、、1度で死なない方法だからこそ、殺意が生々しく感じられて怖いですね、、
下巻を読むのがが楽しみです

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こ、こりゃおもろい。読む事に面白い設定に引き込まれ、これは伏線か、、?と思わされるし、超常現象と殺人というファンタジー的な怖さとリアリティのある怖さがどんどこ心拍数を上げてきて読み進めたくなる。
被害者目線で殺されるシーンがあるのが良い!
後半を読むのが楽しみすぎる。

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2026年03月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

さて、ついに来ました『時計館の殺人』。
前4作でそれぞれテイストの違うストーリーを楽しませていただいたが、今回は原点回帰という雰囲気。というのも第1作の探偵助手的な人物が再登場しているのが大きいかもしれない。

上下巻にわたる作品なので、上巻は完全に導入に使われるのかなーと思ってちょっと鬱屈としていたけども、皆さまご安心ください。きちんと事件が起こりますよ^^
ミステリー小説では事件発生までが長くて、ここからがおもしろくなるのに!という部分に到達する前にダレてしまう人も結構いると思います。私自身そういうタイプなのですが、不思議とそんなふうには思わなかったなぁ。話の運びが上手いんですかね?熟練のミステリー作家さんですからそんなの当たり前なんでしょうけど、文学的な技術とかの知識はまったくないので、とにかくすごいということしかわからないですね。はい。

そんな普通ならダレそうな部分を読者にそうとは意識させずに、スラスラ読ませるという点で、上下巻構成のミステリーとしては完璧な上巻と言っても過言ではない気がする。

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2026年06月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

十角館の設定を忘れていたけれど、読んでいるうちに思い出した。古き良き館ものミステリー。時計だらけの不気味な館、謎の死を遂げた美少女、不吉な予言をする老人、血なまぐさい暗号のような詩、俺は閉じこもるぞといった人の死亡フラグと、お約束がてんこ盛りでワクワクする。

上巻は、女学生と後輩とカメラマンが殺されたところまで。怪しい人がたくさんいて、誰が犯人か全く見当がつかない。十角館では全員死んでしまったけれど、今作ではいかに。

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2026年05月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

十角館に登場した、江南が編集者になって登場。江南が当事者側に、以前のポジションに福西が入ったような形で熱くなった。エラリーと瓜生が似た役割を担っているけれど、過去の過ちを彼は思い出している。後編、どうなって行くか楽しみ。

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2026年05月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

みんなやたらだるそうだけど薬とか飲まされてる?
10年前の落とし穴の恨みだとしたら、渡辺と内海が殺されたのはなんでだろう。渡辺は目撃されたから、内海はカメラの映り込みのせいだけではない?
福西が泊まることになったのは偶然ではないんだろうな。
続きが楽しみ。こずえのヒロインムーブにも期待。

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

真相までが長いけれど全然飽きがこない。犯人は誰なのか、鹿谷がどのように話に関わってくるのか。由季弥の行動の意味も気になります。引き続き下巻を読みたいです。

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2026年03月23日

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