あらすじ
原哲夫10年ぶりの巨弾新連載!! 描くは戦国一の傾奇者「織田信長」。天下布武を目前にその命を落とした魔王・信長。“いくさ”をするために生まれ、育てられ、そして成長していった。信長はまぎれもなく“いくさの子”であった。原哲夫が初めて描く、子供のキャラ“吉法師”が戦国の世を堂々かぶき抜く!!
...続きを読む感情タグBEST3
少年期から神秘でワイルド
原哲夫さんらしい信長や武将の描き方は素晴らしい。信長は少年期から神秘さとワイルドさを兼ね備えたキャラに描かれている。
大好きです
織田信長が大好きで、あの原哲夫さんの絵で
半生が描かれるのは痺れました。
信長の父の話など知らなかった事が好奇心を刺激して
本当に面白い本です。
吉法師の成り上がり伝
かつて「花の慶次」を描いた原哲夫の描く信長像という感じか。信長という戦国武将は色々な擦られ方をしており、超人化は元よりイケメン化や女体化、挙句はペットにまでされてる始末だ。ここまで愛されてる武将は早々いない
というか取り巻きが天候読めるオリキャラとかチートでしょ(笑)しかし、原先生は悪ガキみたいなキャラが本当好きなんだなって分かるな
微妙
世の中にあふれている織田信長の物語。
3巻まで読んだ限りでは、原哲夫の絵であるという事と、父信秀が信長を非常に評価していたという事が他と違う程度。
特別目新しい要素も無い。
原哲夫の描くキャラにしても、デフォルメキャラとシリアスキャラの差が大きすぎる感じ。
「花の慶次」ほど突き抜けていればそれも気にならないだろうが、なまじ信長という史実が有名すぎる存在だけに違和感を感じてしまう。
トータルとして、「原哲夫の新作が読みたい!」という往年のファンには勧められるが、そうでもない一般の人に対してはお勧めするほどでもないという評価でしょうか。