【感想・ネタバレ】少女論のレビュー

あらすじ

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成女でもなく童女でもない、男でもなく女でもない──少女たちの蠱惑的な魅力としたたかな魔力を多彩に描き、少女の現在を読み解く刺激的な論考。都市に浮遊する記号、ナゾに満ちた彼女たちの身体に迫る。総勢13人による共同執筆。

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Posted by ブクログ

社会が少女をどのように捉えていたかを考えていたときに読んだ本。

本田和子氏をトップバッターに10人以上の「少女論」に触れることができます。
やや記号論的な語り口の論考が多いお勉強の本です。

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2011年10月23日

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