【感想・ネタバレ】熱いサンクチュアリ 華麗なるシチリア VIIのレビュー

あらすじ

情事の舞台は、
億万長者の豪奢な隠れ家。

エレナは逃げていた。暴力をふるう婚約者から。
陸地にいてはきっと見つかってしまう。そう考えた彼女は、
豪華なクルーザーの掃除人兼雑用係として働き始めた。
だがそこでエレナは、元婚約者よりも恐ろしい男と鉢合わせする。
アレッサンドロ・コレッティ――悪名高いシチリア名家の跡取りだ。
数カ月前、婚約者に連れていかれたパーティで、2人は出会っていた。
あのとき、アレッサンドロはエレナをひと目見るなり、
「あいつとは結婚するな。きみはぼくのものだ」と言ったのだ!
エレナがとうに婚約破棄したとは知らないアレッサンドロは、
クルーザーを発進させ、所有する島にエレナを連れ去ったのだった。■シチリア名家を取り巻く人々の愛憎を描いた作家競作8部作〈華麗なるシチリア〉もいよいよ終盤。意味深長な会話とホットなラブシーンが印象的なC・クルーズが筆を執ります。次回はついに最終話――
若手ナンバーワン作家M・イエーツが禁断の愛を描きます。

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Posted by ブクログ

華麗なるシチリアⅦ

『恋する個人秘書』で花嫁に逃げられた アレッサンドロの話

『恋する個人秘書』キャロル・マリネッリ(R-2963)
『盗まれたキスの顚末』サラ・モーガン(R-2972)
『憎まれても君が欲しくて』アビー・グリーン(R-2981)
『億万長者と嘆きのメイド』(R-2989)
『鳥籠の妻』シャロン・ケンドリック(R-2998)
『蹂躙の口づけ』リン・レイ・ハイス(R-3010)
『熱いサンクチュアリ』ケイトリン・クールズ(R-3018) ← 本作
『悪魔を愛した乙女』メイシー・イエーツ(R-3026)
『一夜限りのエンゲージ』キャロル・マリネッリ(「愛は永遠に 2014」)

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2015年05月05日

Posted by ブクログ

なんだかジメジメしている…。
このヒーローってシリーズの中で最低な男扱いされてなかったっけか❓
ただの悩める男にしか見えなかったが❓
噂話が先行していただけなのかな。

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2014年12月18日

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