【感想・ネタバレ】蹂躙の口づけ 華麗なるシチリア VIのレビュー

あらすじ

誰も触れたことのない乙女の無垢を、
力強いキスが踏み分けていく……。

“太りすぎの臆病なねずみ”“コレッティ家の恥さらし”パーティの最中に浴びせられた暴言にショックを受けたリアは、会場を抜け出し、ドレスをまとったままプールに身を沈めた。死ぬ気などなかったが、危うく溺れかかったところを、ザック――ザカライア・ジェームズ・スコット四世――に救われる。スイートルームの彼のベッドの上で意識を取り戻したリアは、アメリカ随一の名門一家を継ぐザックの心の闇を垣間見て、彼を癒やしたい、そしてわたしも癒やされたい、と願う。その夜から丸2日、二人は昼と夜となく愛し合った。数週間後、リアはワシントンに発った。妊娠を告げるために。■豪華作家競作8部作〈華麗なるシチリア〉、ピンク色の豪華な表紙も好評をいただいています。6話目は人気若手作家リン・レイ・ハリスによる切ない便宜結婚の物語。虐げられてきた内気なヒロインが、
女性としての歓びに目覚める美しい瞬間を……どうぞお見逃しなく。

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Posted by ブクログ

華麗なるシチリアⅥ

ベニートの最初の結婚の時の娘 リア の話

『恋する個人秘書』キャロル・マリネッリ(R-2963)
『盗まれたキスの顚末』サラ・モーガン(R-2972)
『憎まれても君が欲しくて』アビー・グリーン(R-2981)
『億万長者と嘆きのメイド』(R-2989)
『鳥籠の妻』シャロン・ケンドリック(R-2998)
『蹂躙の口づけ』リン・レイ・ハイス(R-3010)
『熱いサンクチュアリ』ケイトリン・クールズ(R-3018)
『悪魔を愛した乙女』メイシー・イエーツ(R-3026)
『一夜限りのエンゲージ』キャロル・マリネッリ(「愛は永遠に 2014」)

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2015年05月05日

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