あらすじ
シミズ教授とサイバラ画伯が文章とマンガで繰り広げる大バトル。進化論、ビッグバン説、遺伝子とDNA、男と女の違いなどなど、笑いながら楽しく"お勉強"ができてしまう! 知ってるようで説明できない苦手な理科もダイジョウブのおもしろ痛快エッセイ。不朽の名作『おもしろくても理科』がパワーアップ!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
専門家の視点ではない理解のおもしろさを解説している。
理科が嫌いだという人はぜひ読んで欲しい。
西原理恵子の絵が、なんとも内容にあっている。
清水義範はつっこみだと表現している。
そう、この内容にはこの絵がぴったり。
内容の理解が進みます。
Posted by ブクログ
理科にまったく興味がなく苦手意識さえあった私が好きになった本です。非常にわかりやすい上におもしろい!理科に苦手意識を持っている中高生にオススメしたい。
Posted by ブクログ
分かりやすかった。あたしでもかなり理解出来る説明に、根本的に分からなかったけどどこを見たら説明されてるのか分からない事(例えば…
「遺伝子とDNA」の違いなど)とりあえず理解出来た。でも、ピンと来ないのはあたしがホトホト理科に向いてないからだなぁ〜
Posted by ブクログ
良かったです。学生の頃に習ったはずの理科ですが、今覚えているわけもなく…でもちょっと聴いたことあるな、の事柄を、分かりやすく掘り下げてくれる、楽しい本です。また、サイバラ画伯が、素晴らしいです!!
Posted by ブクログ
「何で電車の中でジャンプしても同じところに落ちるのか」
など、理科的な疑問を、説明上手の清水おじさんが、
できる限りわかりやすく説明してくれてます。
Posted by ブクログ
このように理科について面白く分かりやすく紹介する本がもっと出て、理系離れが減ると良いのだが。
それにしても、西原氏の挿絵が(うまくリンクさせつつも)内容としてはほとんど本書で説明していることと直接関係がないのがすごい。
Posted by ブクログ
理科と言いながら、だいぶ取っ付きづらいところまで
幅を広げてしまったのか、かなり読みづらなかったです。
ま、それでもだいぶ読みやすくはしてるんでしょうけど…。
ビッグバンの会なんて、早々に投げ出したくなるほどでしたよ。
サイバラの絵でちょっと癒されましたが。