【感想・ネタバレ】シャーロック・ホームズの冒険【深町眞理子訳】のレビュー

あらすじ

ミステリ史上最大にして最高の名探偵シャーロック・ホームズの推理と活躍を、忠実なる助手ワトスンが綴るシリーズ第1短編集。ホームズの緻密な計画がひとりの女性によって破られる「ボヘミアの醜聞」、赤毛の男を求める奇妙な団体の意図をホームズが鮮やかに解き明かす「赤毛組合」、妻の眼前で夫が消え去った不思議な事件「くちびるのねじれた男」、閉ざされた部屋での怪死事件に秘められたおそるべき真相「まだらの紐」など、いずれも忘れ難き12の名品を収録する。/収録作=「ボヘミアの醜聞」「赤毛組合」「花婿の正体」「ボスコム谷の惨劇」「五つのオレンジの種」「くちびるのねじれた男」「青い柘榴石」「まだらの紐」「技師の親指」「独身の貴族」「緑柱石の宝冠」「ぶなの木屋敷の怪」「解題/戸川安宣」

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

初めて読むシャーロック・ホームズ。
昔の小説でおもしろいと思えるか不安だったが、とても夢中になって楽しんで読むことができた。
名前だけ聞いた事があっても内容を知らなかった短編がたくさん収録されていて、とてもおもしろかった。
ホームズは安楽椅子探偵だと思っていたのだが、想像より現地に赴いて調査する事が多く少し意外だった。
まだシリーズはたくさんあるので、読み進めていけたらと思う。

0
2024年10月24日

「小説」ランキング