あらすじ
初心者から中・上級者まで、圧倒的な情報量で満足の、筋トレバイブルの決定版。筋トレには、トレーニングの効果を最大限引き出すための“効かせる”“追い込む”応用テクニックがあります。見よう見まねのフォームで好きなメニューだけをこなすのと、ポイントを押さえて目的にあわせたメニューで鍛えるのとでは、トレーニングの効果に大きな差が出ます。本書には、普通の教本では載っていない、トップ選手・上級者だけが知るコツをたくさん紹介しています。本書は、筋トレ種目を部位別に「自宅編」「ジムマシン編」「ジムフリーウエイト編」に分けて、写真をふんだんに使ってポイントを丁寧にまとめました。紹介する種目数は、バリエーション種目を含めて100種類以上。初心者の方はもちろん、上級者や指導者の方も、メニューの組み立てやフォームのチェックに必ず役立つ1冊です。
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Posted by ブクログ
これまで筋トレは少し学んでいたつもりだけど、ターザン毎号3年買い続けるより、この1冊の方が中身が濃い。肩甲骨の位置が特に悪かっただけ。でも、正しい姿勢でトライすると今までと同じ回数こなすのはかなりハード。自重、マシン、ウエイトに各々解説があって、この値段とボリュームは驚き。
Posted by ブクログ
体組成計で筋肉量が少ないことが判明し、これは筋トレしないとということで購入。
ジムに行ってプロのトレーナーに理論を聞いてプログラム作ってもらって、、、というのも考えたがまずは自分で筋トレの理屈を理解しないと。
そんな自分にジャストフィット。筋力の弱い自分にとっては自重で十分効果があることも試してみて分かった。
まず1冊ならこれ。間違いない。
Posted by ブクログ
筋トレで効果的に結果を出すための「効かせる」ポイントやトレーニング法を解説した本。8?10回で限界がくる負荷で複数セット行うのがいいという程度の知識しかなかった自分にとって多くの発見があった。以下メモ。 筋トレには若返り効果がある。筋肉は微細な傷だけでなくストレスで肥大化する(筋肉痛は必要条件ではない)。効果的な筋トレ法として、体積が大きい大筋群を優先させる、多関節を動かす、回復のため日替わりで部位を変える、正しい動作(ストリクト)で可動域を広く使う(フルレンジ)、肩甲骨・体幹・股関節を意識する、など。
Posted by ブクログ
自宅でのトレーニングとジムでのトレーニングに分けて説明してあります。筋肉は負荷(ストレス)に適応して太くなるので、どの筋肉に負荷をかけるか、そのためのトレーニングは何がいいかを確認し、バランスのとれた筋トレで、自分の身体の改善(成長)を実感したいですね(^-^)