【感想・ネタバレ】灰と王国1 北辺の闇のレビュー

あらすじ

帝国の衰退期、民衆の生活は≪闇の獣≫によって脅かされていた。「特命だ。おまえにはこれを届けてもらおう」平凡な青年フィンが託されたのは、遥か彼方の軍団に救援を求める文書。絶望の荒野、暗闇から忍び寄る脅威に削られる心。そんな夜、フィンは不思議な少女と出会う――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

小説家になろうの書庫化作品と聞いて「本物のハイファンタジーとかうっそだー」と半笑いで買いましたが、びっくりです。
なろう書庫化作品だと文章も設定も軽いものが多いのですが、これは確かにハイファンタジー。
滅多に見なくなった古き良き作品で、こういう話を求めていたので感動してしまいました!

派手な魔法は使わないのですが、そう言う話が好きでじっくり読みたい方にはおすすめだと思います。
逆に救国の英雄で俺TUEEE!!が好きな人には向かないかと思います。

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2014年04月15日

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