あらすじ 戦後の学校教育は子供の人格形成を使命の一つとしてきた。現在、その役割を担っているのが国語である。小・中学校の教科書をテクストに、国語教科書が子供たちに伝えようとする「思想」が、どのような表現や構成によって作られているかを構造分析し、その中に隠されたイデオロギーを暴き出す。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる #感動する #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 国語の教科書の意味合いについての本。今まで小学校で習ってきた国語の教科書のタイトル、取り扱っている内容にはさまざまな方面で吟味をされており、その中から選りすぐりのものを選定していることがしっかり書いてある。 そこには、ひとつひとつ製作者の思いというものもつまっており、今までなんとなく受けてきた自分を...続きを読む省みるよい機会となった。 国語の先生になりたい人にはおすすめの一冊。 0 2011年07月08日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 国語教科書の思想の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ