あらすじ
読むと読みたい本が増える読書マンガ沼にようこそ!!累計50万部突破!!(電子書籍含む)グータラな読書家“バーナード嬢"と、その友人たちが図書室で過ごすブンガクな日々――。『ニューロマンサー』『成瀬は天下を取りにいく』『デューン』『モンテ・クリスト伯』『たのしいムーミン一家』『ここはすべての夜明けまえ』『動物農場』……、古今東西あらゆる本への愛と“読書家あるある"に満ちた“名著礼賛ギャグ"、感謝の第8巻!
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誰しも一度くらいは経験があるのではないでしょうか…やたら難しい本や、古典文学を読んで(あるいは読んだフリをして)ドヤったことが…。
そんな読書好き&読書嫌いにオススメの漫画がこちら。
主人公は、本を読むのはめんどくさい!が、なんとしても読書家ぶりたい女子高生・さわ子。
うんちくだけは一人前のさわ子に、遠藤(本好き)や、スミカ(遠藤を好きな図書委員)、しおり(コアなSFファン)がツッコミまくる!という、読書ギャグ漫画…なのですが、さわ子が口にする残念なセリフが、意外に真理をついているんです。
豊富な読書あるあるネタに加えて、4人の友情が深まっていく様子も見どころ。本だけが友達だったしおりが、読書を通じてさわ子と仲良くなっていくさまは胸がじーんとします。
作者がSF好きらしく、SFネタが多いのも◎。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2年ぶりの新刊。
昨日地元本屋さんで棚にあってほっとした。
無事買えて良かったー。
購入するのにレジに持っていったら店長さんにこれまだ続いてたんですねーと言われてしまうくらい久々なのかも。
『読む力/書く力』にぐっと心をつかまれた。
生成AIを使って書いた作品の作者のことばがささりまくった。
書きたいのなら、書けばいいし、読みたいのなら、読めばいいと思います。
ほんまにそう。
今回の『バーナード嬢曰く。⑧』では吉村昭『高熱隧道』と宮沢賢治『洞熊学校を卒業した三人』が読みたくなった。
Posted by ブクログ
ド嬢たちの仲良しぶりも本について話すことの深度も深まってきた8巻。
名作「夢十夜」をパラ見してすぐ本を閉じ、「夏目漱石って、夢とか見るんだね」と斜めな感想を放つド嬢と、「糞つまんなそうじゃない?他人の夢の話だよ」と遠藤くん。漱石泣いちゃう。
でもそんなことを言いながら、素敵な考察つきでレビューを書いちゃう遠藤くんの今回は覚醒期のようで、フランク・ハーバード「DUNE」神皇帝のサンドワームの話から、カフカの「変身」の虫が神皇帝になる世界線へと発展し、「神皇帝ザムザ」誕生・笑。冒頭「もし私が虫でなかったら、銀河など望んだだろうか」はパロディを越えて本気で読みたい。気弱なザムザの野望、暗黒そうで鬱展開になる予感しかしないけれど、読みたし。
硬軟のバランスも良く、今回も再読したい本、積読から崩したい本、新たには死体だらけの無人の村で彷徨う日本兵を描く、大岡昇平「野火」は一気に惹き込まれて即購入。
今回驚いたのは、ド嬢の名前が思い出せなくてWikiで調べたらアニメ化されていた!あの図書室で時間が過ごせる!早速見てみよう。
Posted by ブクログ
ずっと待っていました。今回も非常に面白かったです。それだけではなく、ディストピアの捉え方や、神林さんの表情が特に良かったです。今回も読みたい本が大量に増えました。すぐに読み終えてしまって勿体ないので、これから再読しようと思います。
Posted by ブクログ
「高熱隧道」の134冊目のオチ。あれは一線超えてると思うけど、不謹慎であるし。ただ、そういう方面に興味を持ってしまうのも仕方のないことだと思ってしまうのは、自分もそういうケがあるからです。そういう書き方をしている人じゃあないけども、作者の吉村昭はさ。ブラタモリの黒部ダム回も、黒四の怪談も、映画の黒部の太陽も同じ題材を扱っていますがアプローチはそれぞれ違うし、それぞれの楽しみ方があるし。ただ、やっぱり一線は超えていると思うので、公言しない方がいいかなと思います。
いや、公言する相手がいることでストッパーになっているのか。信頼と甘えは紙一重だと思うけど、その一線は超えていない素敵な関係性だと思います。
「23分間の奇跡」のレプティリアン・ジョーク。話している相手が、自分と同じ知識同じ感覚を持っていると勘違いして、小粋な笑いを提供したつもりが失敗する時の恥ずかしさときたら。共感性羞恥ってこういうことを言うのか、という強烈な衝撃。気をつけたいと思っているけど、ついつい話してしまいます。もうおじさんなので、思いついたことをすぐに口に出してしまう。脳みそのストッパーがバカになっているのだそうで。これは年齢からくる脳みその劣化だそうで。
都合良く自分を言いくるめるのは「動物農場」のオチを思い出させます152冊目。
本当に都合の良いことを引っ張ってきているだけですけどね。
「オーディオブック」の145・146冊目。使ったことないのだけど、どうなんだろ?BGMとして聞くには、人の声なので気になってしまって、流し聞きできないと思う。かといって、流し聞きだと読書の体験として身につかないというか、心に染み込まないと思う。
マルチタスクじゃないけど、どうしても一つのことに集中するしかできない自分としては、向いていない要素だと思います。「聞く」じゃなくて「聴く」にならないとダメなんですよ自分は。初めての作品でなくて、何周もしているようなものであればいいのかもしれないなぁ。
やっぱり自分で読みたいと思います。新しいものに順応できないなぁ。
Posted by ブクログ
やっと出た最新刊。2年ぶりか?
今回もめちゃくちゃ楽しめた。
本の読み方に深いも浅いもない。
読書通の人からしたら
軽い読み方だったとしても
本の世界と関わるのは楽しいよって
思わせてくれる
バーナード嬢が大好きだ。
今回は、特に遠藤君のAIのエピソードが良かった。
普通、
書く人 → 上
読む人 → 下
みたいな空気があるけど
このエピでは
読む体験そのものを肯定してて、
ちょっと嬉しくなってしまった。
世間的に評価が低い本だったとしても
読んだ人が感動したなら成立するんだよね。
「読むという行為はひとつの創造です。」
Posted by ブクログ
新刊が出たら買っちゃう漫画。青春ものでもあるよね。紙質もちょっと厚くてザラっとしてて好き。再読のたびに読みたい本がでてくるのが「本の本」の良いところ。
Posted by ブクログ
『ニューロマンサー』復刻したのは神林のお陰。
『四つの署名』大槻ケンヂ説でワトソン先生が「アッパー系とダウナー系」を提示、お医者さんなのでホームズを嗜める。アレは良い。冒頭で選ぶのは良い。
谷川俊太郎といったら、1990年代の人気子ども番組で、うんこ担当してた。その『ウゴウゴルーガ』には「うんちくを垂れるうんち」がでるのでややこしいが。
町田さわ子と神林の関係はまだいい感じ。