【感想・ネタバレ】きのこいぬ(13)のレビュー

あらすじ

コミックス累計90万部突破のロングセラー。コミックス発売にあわせて、2社からグッズも出ます。愛犬・はなこを亡くして傷心の絵本作家・夕闇ほたる。庭に生えたピンクのきのこを眺めていたらもぞもぞと動き出したそれはなんと犬…【きのこいぬ】だった……。まっすぐに想いを寄せてくれるきのこいぬとの同居生活のなかで凍っていたほたるの心は温かさを取り戻していく――……。13巻では…ほたるの新・担当編集「栗栖さん」が初登場したり! きのこいぬがマッサージしてくれたり! 番外編【2020年・春】では自粛中のきのこいぬ達の生活が描かれます。オールカラー【きのこいぬとプラムのどきどきアドベンチャー】も収録!

...続きを読む

庭に生えたピンクのきのこを眺めていたら!?
もぞもぞと動き出したそれは…実は犬、そう「きのこいぬ」だった・・・。

こんな不思議な始まり方なのですが、人の言葉を理解し、ひらがな程度であれば書くことも可能な頭の良い子(?)
擬音語や動きがとにかくかわいい。
たこ焼き作る姿がとにかくかわいい。
きのこいぬがなぜこんなにかわいいのか…
我が家の娘たちもいつかはきのこいぬになるのか。

きのこいぬだけでお腹いっぱいになるほど可愛いのに4巻では「増えます」。

そんなきのこいぬが、なぜ主人公の前に「生えてきたのか」。
なぜきのこいぬは「きのこ」で「いぬ」なのか。
その理由が次第に解き明かされ、目頭があつくなります。

犬好き、ペットを飼ったことがある人にはたまらなく温かいマンガ。
ぜひ本作で癒されてください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「女性マンガ」ランキング