【感想・ネタバレ】カンパニー・マン(下)のレビュー

あらすじ

アメリカ探偵作家クラブ賞ペイパーバック賞&フィリップ・K・ディック賞特別賞W受賞! 組合員が奇怪な手口で次々と惨殺され、さらにはマクノートン社が政府にも黙って進めていた宇宙飛行実験の事実が明らかになると、市民の社への反感はかぎりなく高まった。ヘイズは組合運動の首謀者と目される男への接触を試みるが、地下通路での面会は巨大都市をさらなる混沌へと突き落とすことに……。ヘイズの調査は、マクノートン社の汚れた正体と超技術の源泉へと迫っていく。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ディストピア?的なSF小説。なんだが、2001年宇宙の旅も入っていて、それでいて、体裁は私立探偵風だったりして、ちょっと不思議な小説。けっこう、最後は切なかったりして、あまり売れそうにないなと思いながら、気に入っていたりする小説。

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2014年09月28日

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